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当日配達!赤帽の超特急便が想像以上に柔軟で感動したので紹介しておく

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一度は耳にしたことがあるだろう配達業者「赤帽」

仕事でピンチだったときの対応が想像以上だったのでそのエピソードを話そうと思う。

 

www.akabou.jp

仕事で追い込まれる

昔こんなピンチに遭遇した。

製造業界で働いているのですが、工場のライン稼働で生産活動が毎日行われています。製品を加工する上で必要なドリルとかあるんですけど、昔のテレビ番組の"ほこたて"であったこんな感じのヤツ。

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これがバリバリと生産ラインで使われている。製品を作りだすために必ず必要な道具。そして事件は起こった。

今日に限ってドリルが折れまくる・・・!

会社に何本もあった在庫も底をつき、残りは1本のみとなる。これが折れてなくなると生産不可能、ラインが止まる。

製品が予定通り作り出せなくなるということは、それだけ予定している売り上げを下げることになる。会社にとっては死活問題。

ラインを止める、それは絶対に許されない。

そのときの状況はこんな感じ。

  1. 工場は九州にある
  2. 工場内でのドリルは1本のみ
  3. 現在の時刻は午前11:00
  4. ドリルの寿命からライン停止は約6時間後
  5. 近場の取引先に在庫なし
  6. メーカー(名古屋)には数本の在庫あり
  7. メーカー(名古屋)から直送で最短納期は翌日朝

 夜中も稼働しているラインのため、生産を続けるには今日中にドリルが必要になる。

どうすればこのピンチを乗り切れるか。周りの人たちに相談し、先輩から一つの最終手段を得る。

「赤帽の超特急便を使う・・・!」

今日中に配達をお願いします

超特急便?何も分からなかった僕に先輩がこう説明する。

赤帽の超特急便を使い、名古屋のメーカーに直接赤帽の配達員を派遣。ドリルを受け取ったその足で新幹線に乗ってもらいこちらの工場まで届けてもらう。

この方法なら今日中の6時間以内に届けてもらえる可能性がある。

というか、この方法しかない。

すぐに連絡して内容を説明。運良くそのメーカーの近くにいる赤帽配達員を捕まえることができた。

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数時間後・・・

 

結果は、6時間を少し過ぎたがその日中に配達してもらえた。ライン稼働を止めるあと一歩のところギリギリ間に合ったのだ。本当に危機一髪とはこのことを言うのだと思った。

気になる配達の金額は、ここまで来るための交通費に配送料を加えた額となった。それでも、起こった最大のピンチに対して理想に近い対応をしてくれた。

なぜそんな柔軟な対応が可能なのか?

赤帽は会社ではなく、協同組合である。簡単に説明すると、配達を専門に請け負う「個人事業主」の集まりだ。

つまり、直接配送を請け負う個人と仕事のやり取りが可能なのだ。出発地から届け先まで貸切なので自分の思うように配達を動かすことが可能だ。これにより、待ち時間なしのノンストップ対応をしてもらえる。

現在、地域にどれくらいの配達員がいるかはこちらのサイトで確認できる↓

▶︎あかぼうサーチ

中には、24時間365日受付してくれる配達員もいる。あらゆる場面での緊急の事態を想定しているので、こちらの要望にはかなり柔軟に対応してくれた。

もちろんそういった緊急対応に対する需要がそれなりにあるということだろう。

他にもある当日配送業者

赤帽のほかにも遠方での当日配達便をいくつか発見したので紹介しておく。仕事でもプライベートでも万が一の緊急時にこういう選択肢があると知っているだけでも役に立つかもしれない

www.f-1bin.co.jp

www.sokuhai.co.jp

かなり強引なやり方ではあるが、僕自身も現場で起きた状況に応じていくつかの選択肢を提案できるようになったことが非常に大きい。覚えておいて間違いなく損はないだろう。

仕事のちょっとした話だけど今日はこんな感じ!