STAY MINIMAL

検索上位で読まれる記事に共通する戦略と方法を競馬記事から分析してみた

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検索で読まれるための記事について

こんにちは、STAY MINIMALです。

今回はブログ運営についてですが僕が目標にしていることは「検索で読まれる記事」を書けるようになることです。

毎回、趣味で更新している競馬予想の記事がかなり上位に表示されるようになってきたこととある編集をすると面白い現象が起こったのでまとめてみたいと思います。

素人からの目線ではありますが、ブログ運営において更新作業で検索順位の変動が起こった記録として読んでいただければと思います。

検索で読まれる記事の現時点での結論

いきなりですが競馬記事を更新し続ける中で、検索でどんな記事が上位に表示されているか?この結論からズバッと述べておきたいと思います。

  • 同ジャンルの記事である程度のストックがある
  • サイト自体の評価が高い
  • 更新日時が最新に近い
  • 記事内にキーワードが数多く載っている
  • 検索されている母数の多いワードを狙う

ちなみに、現在僕が「こうなんじゃないか?」と思っていることをブログ仲間のSHIJINさんが記事にしてくれているので紹介しておきます。

この二つの記事の「記事の削除、追記」「hタグ」については僕なりに検証中なので結果が出ればまた共有してみようと思います。

それでは上記で上げた5つの点について僕なりにまとめていきます。

同ジャンルのストックを増やし続けることが大事?

これは僕個人が思っていることなのですが、同じジャンルの記事をきちんと増やしていくことで検索順位が上がっていくのではないか?という仮説です。ちなみに僕のブログの中で競馬関連の記事数はカテゴリ的には21記事。正直、まだまだ少ない方ではないかと思っています。

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雑記で様々なことを書いてますがこのカテゴリが今のところ一番記事数が多いです。競馬予想の他者のブログでよく読まれているものを貼り付けてみます↓

▶︎5月8日 NHKマイルカップ | 無料競馬予想のガガガ競馬

▶︎NHKマイルカップ 2016 予想 | アナコー【穴】馬を【攻】略するブログ

▶︎NHKマイルカップ2016の予想|【血統フェスティバル】競馬予想ブログ

これらのブログに共通していることは「競馬のことしか書いていない」こと。1つのジャンルを徹底的に更新していく専門ブログです。

「レース名 予想」で検索すると毎回これらブログの記事を見ます。ジャンルが競馬と一発で分かることが一つのポイントになっていそうです。

正直、こういったブログに真っ向から勝負してもなかなか勝ち目はなさそうです。現に更新頻度と記事の種類が半端じゃないです。

僕の場合は週末に1記事だけ上げますが、他の競馬ブログが1レースにつき2、3記事書いているものも多くあります。更新した時点から僕の記事はどんどん埋もれて行ってしまいます…

ただ、それでもカテゴリで20記事程度の記事しか上げていない僕のブログ記事が「レース名 予想」検索でだいたいGoogle検索3位あたりを毎回コンスタントに上げられるようになってきました。この理由について思い当たることは一つ。

ブログサイト自体の評価が上がっている

雑多なブログなのにきちんと上位表示されるのは単純に「サイト自体の評価が上がっているから」だと思います。これは「はてなブックマーク」をもらったりしたことによるサイトへの被リンク数の増加が関係していそうです。

これは去年も同様に競馬予想の記事上げていたのですが検索流入なんてほぼ0に等しかったからです。

・同ジャンル記事を増やしていくこと

・ブログ自体の評価を上げる

たくさんのブックマークをもらってブログの被リンクを増やして、Google評価を上げることで別ジャンルでも上位表示されやすくなる可能性は大いにありそうです。

要するにホットエントリしまくればどんなジャンルの記事でも検索で読まれやすくなり、さらにカテゴリを絞っていけばもっと読まれるようになってくるのではと考えています。

URLを変えず投稿日時を変えるだけで評価がガラリと変わった

もう一つ、競馬の記事を更新していて気付いたことは「更新日が最新に近い記事」の方が上位に表示されているという事実です。

例えば2016/5/8 9:00時点での「NHKマイルカップ 予想」のGoogle検索はこんな感じでした。(検索1ページ目、上から順に1位、2位と順位付け)

このように少なくとも12時間以内にアップされている記事が確実に上位表示されていることが分かると思います。

ちなみに僕の更新したこの記事の記事の検索順位の推移はこういう感じ。

5/6(金)22:00 Google圏外←記事公開タイミング

5/6(金)23:00 Google検索3位

5/7(土)07:00 Google検索5〜6位

5/7(土)12:00 Google検索7〜8位

5/7(土)18:00 Google検索2ページ目

5/8(日)0:00 Google検索3ページ目

時間とともに検索順位が下がってきています。そこでこんな実験をやってみました。

5/6 22時にアップした記事を5/8 7時アップに日時書き換え

単純に検索上位に更新日が近い記事が載るのであれば「投稿日時」を書き換えれば検索上位に復活するはず。ということで早速実験。

5/6 22時に上げた記事の投稿日時を書き換えてみました↓


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はてなブログの記事更新から歯車マークの編集オプションを選択。もともとは5/6 22:00と表示されていましたが、この実験をやったタイミングが5/8 8:00ごろだったのであたかもその1時間前の5/8の7:00に更新されたかのように日時を書き換えてみます。記事の中身も若干修正・追記しました。

すると、結果はこんな感じになりました↓


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更新した数分後のタイミングでGoogle検索で3ページ目だった僕の記事は一気に順位を上げて1ページ目の3位まで浮上。リアルタイムで10人程度だったのが一気に100人超え。それから2時間後でも検索順位で5〜6位あたりをうろうろとするようになりました。


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更新した8時から一気に読まれていることが分かります。 

ここで仮説だけど、この記事のこの検索ワードでの最高順位はもともと3位。今回の更新実験でも3位以上には表示されませんでした。

つまり、もともとの検索順位以上まではいかないけどその記事自体が持っているポテンシャルが日時だけの更新で再評価され上位表示し直されるのではないか?

じゃあ、日時だけでも変更していけば常に上位表示され続けるのでは?という仮説をもとに2時間後の5/8 10:00に投稿日時を5/8 9:30にまた書き換えしてみました。

結果は順位変わらず…

期待した以上に思うようにはいかなかったです。

ただ、今回の実験で記事を更新した場合は投稿日時も合わせて変更したら記事の鮮度が復活して検索順位が上昇する可能性は高いと見てとれると思います。

緻密なデータというキーワードを多用した記事は評価されやすい?

先ほどの検索順位は更新日時をもとに順位付けされていましたが、実際にどんな記事が上位に表示されやすくなっているのでしょうか?検索上位にきていた競馬記事内に共通したポイントは以下。

  • 記事内のリンクがたくさんある
  • 細かいキーワードがたくさんある
  • 文章量は長い、短い関係なさそう

先ほどのGoogle順位を元に確認してみましょう。

まずは、リンクのたくさんある記事が上位表示されていました。これはブログランキングのもので上位の記事は確実に20位以内に入っています。ここでの被リンクをたくさん獲得しているのではないでしょうか。

それから一番気になったのがデータ分析を緻密に行い、キーワードをたくさん使っているブログは長く上位検索に表示されているということ。

これは「キーワード=固有名詞」であって読まれている記事には数多くの固有名詞が随所にちりばめられています。

例えば、この記事は12時間前に更新されていてずっと1ページ目を行ったり来たりしている→NHKマイルカップ2016の予想|【血統フェスティバル】競馬予想ブログ

実際に記事内を見てもらうと分かりますが血統や過去の勝ち馬の固有名詞がワンサカ出てきます。そしてリンクもかなり多いです。


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文字数ですが、他の競馬記事もほとんどが2000〜3000文字で収まっています。必ずしも文字数が多い方が上位に表示されるとは考えにくそうです。

ただ、僕の競馬記事は長文とキーワード多用と展開予想が売りで、他の競馬ブログと差をつけるために6000〜7000文字をキープするようにしています。

記事の文字数は全く関係ないとは言えませんが

文字数が多くなる=記事内のキーワードが増える=検索に引っかかりやすくなる

こういう構造が見えてきてる気がします。

検索されているワードのトレンドに乗る

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ここまで話してはいますが、正直「競馬」というジャンルが一種の特殊なものだと感じてます。実際にはレースまではかなりの勢いでアクセスされるんですけど、レースが終了すれば検索はゼロで全く見られなくなります

さらにレースのグレードによっても検索流入数が変わってきます。G1, G2, G3とレースグレードがあるがG1レースのある日は検索流入が5倍近く違います。

つまり、競馬のレース自体が一時的なホットワードのようなもの。そのトレンドに乗っているだけです。その中で記事を書き続けることでブログ自体の評価が上がっていくということが分かりました。

書きたいジャンルを「誰かの役に立つ記事」として書き続けることがPVにもつながるのでは?

僕は最初にどういうブログ運営にしていこうか迷っていました。大事なことはなんだろう?おそらく、コンスタントに読まれ続ける記事を書くこと、「誰かの役に立つ記事」を発信していくことが長い目で見ても大切なのでは?と思い至りました。

とはいえ、「誰かに役立つ情報」ってそう簡単には見つかりません。

じゃあ、自分の「語れる好きなもの」を誰かの役に立つ記事にしてしまえばいいのでは?

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初めのころの競馬記事は本当に個人的なもので文字数もキーワードも少なく「予想」を載せているだけでした。いわば単純な日記のようなものです。

今では様々なデータや分析、僕自身の展開予想など「他の人が予想に役立てられる記事」を想定して記事を仕上げるようにしました。そういう記事を書き続けることで自然とカテゴリ内の記事が増え、たくさんの人に検索で読まれるようになりました。

もちろん、どんな文章でどんな構造の記事が読まれやすいのかについては引き続きこの2冊の本から色々と調べているところです。

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でも結局のところ、競馬の記事を書き続けるのは単純に「好きだから」です。

書きたいことをスラスラとストレスなく書ける、これってかなり大事だと思います。好きでもない文章をずっと書いてたって書く方も読む方も絶対に長続きはしないはずです。

そして他にも旅行、英語など僕が語れそうなカテゴリ内の記事を増やしていく予定です。僕が書いているような雑記ブログが目指す最終地点は、専門ジャンルの記事をいくつか集めて更新頻度の多い総合デパートのようなものなのかもしれません

そしてその方がよりたくさんの人に読まれるブログになりそうだという実感を今回の実験で得られました。

まとめ

ここまでで見えてきた検索で読まれる記事を僕なりの視点からまとめてみます。

  • サイト自体の評価を被リンクで上げる
  • 同カテゴリ記事を増やしその分野の記事を掲載するブログであることをGoogleに知らせる
  • 記事内には検索に引っかかりそうな固有名詞キーワードをできるだけ入れ込む
  • 記事を更新する場合は同時に記事の投稿日時も更新
  • 個人的な日記ではなく相手が読んで役立てられる情報を羅列する

他にも、ドメイン自体の力などお金を払えばそれだけ上位に表示される、など要素は無数にあるはず。たくさんの基準がGoogle検索順位には絡んでいるんだと思います。まだまだ素人なのでたくさん勉強が必要だと感じてます。

検索順位の成り立ちとか完璧には解明できないだろうけど、予測を立てて検証を積み重ねて行ってみることが大切なような気がします。

いつかはGoogle検索自体がなくなってしまうかもしれませんし。

というわけで個人的な検証レポートはここまでです!もしこの記事を見た方で、認識として持っておいた方がいいことなどもしあれば是非ご教授いただければと思います。