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小学生が自宅で英語を楽しく読んで学べるおすすめ本9選

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アルファベットを理解できて英語を読むことに抵抗がなくなってきたら英語の読書を取り入れてみよう。読むことや聞くことで必死だった子どもでも、英語が少しずつ分かるようになってくるとますます英語が楽しくなる。

ただ、外国のホームページや小説をいきなり読むのは難しいので、まずは「ネイティブ児童(early reader)」向けの絵本や教材から始めていこう。 ここでは子供向けの洋書の中で、読みやすくて楽しい英語本の中からおすすめを9つ紹介していく。 

どんな子どもにおすすめ?

英語に少し慣れてきた

読むスピードがまだゆっくり

読む練習をしたい

洋書で迷ったならこのシリーズ【初心者向け】

まずは1ページ2行ほどの教材から始めてみよう。Sight Word Readersは絵と英語を見て読んで楽しめるおすすめ教材。"This house is big."や"This flower is little"など子どもが思わず言いたがるような簡単なフレーズが散りばめられている。

繰り返し表現が多く、いわゆる「読書」の感覚を味わうことができるシリーズ。まずは子どものペースに合わせてマイペースに読書させたいならこの本がおすすめ。CD付きもあるので音を耳から入れてみるのも効果的。

Scholastic First Little Readers

先ほど紹介した本に少しだけストーリー性がある追加された本。より物語の流れに興味を持つならこっちの方がおすすめ。小学生であっても、幼児向けの絵本でまずは簡単で短い文を繰り返し読んで覚えていくといいだろう。

読むのに慣れてきた子どもにおすすめ3冊【中級レベル向け】

ある程度英語が読めるのであれば、先ほど紹介した2冊よりも1ページ2~4行と文章量多い洋書を選んでみよう。

Pig Out!

英語の読みに慣れた子ども向けAll Aboard Picture Readersシリーズの一冊。本に付いてくる単語カードが秀逸で並べ替えやカルタに使うのが効果的。

なによりも一番のおすすめポイントは題材が食べ物であること。どんな子どもでも興味を持てるし、毎日の生活で触れるものなので楽しく読むことができる。本の文量も多いので読みごたえも十分。英文は見開き2ページに3文ずつほどあり、字が大きく単純な文章だけなので読みやすい。

Oliver (I Can Read Level 1)

I Can Read Booksシリーズの一冊で、全64ページの本だけど全部読むのにそれほど時間はかからない。お茶目でホッと心が和む物語がおすすめポイント。1ページに4行書かれていることもあり、文章の難易度が少し上がっている。文字は少し小さめ。

このシリーズはLevel 4まであるんだけど、Level 2からでもそれなりに難しくなってくる。もし興味を持ってくれたら、まずはlevel 1のシリーズを何冊も読んで充分に慣れてからステップアップしていこう。

しゃべって覚える小学生の英会話

もし、子どもが海外の洋書にほとんど興味を持たないなら日本人向けの教材を選んでみよう。小学生の英会話はとにかく分かりやすく英語に興味を持ってもらえるような工夫がたくさんある。特に、英単語を覚えて語彙力を上げられるのがこの本の最大の特徴になっている。

CD付きでカラフルな写真が見やすく「小学生が興味を持つテーマ」にこだわって編集されている。語彙強化のためのテキスト。2冊目と3冊目もある。

もっとたくさん読みたい子へ【上級レベル向け】 

内容をある程度まで理解出来るレベルなら、中学生向けのちょっぴり大人向け教材もおすすめだ。文字で読めるようになるのはもちろん、中身のキャラクターや物語にも興味が持てると一気に英語が身近になってくる。

リトル・チャロ

NHKの英語教材で有名なリトル・チャロ。とにかく可愛いチャロと、続きが気になる面白い物語が特徴的。まずはDVDで動画から見せてあげるのがおすすめ。興味を持ってくれたらチャロのラジオストーリーを読書教材として使ってみよう。

子ども向け教材には興味を示さず、少し大人向けの漫画や絵に興味があるならラジオ基礎英語2もおすすめだ。英検4級に相当する中学生向けの内容でレベルはちょっと高いけど、小さな子どもが読んでも楽しめるような工夫がされている。

また、NHKゴガクのホームページ内のストリーミングサービスを使えば、好きなときに音声も聞くことができるのも便利。平日毎日15分とコンパクトに毎日更新されるので日課にしてみるのもアリだ。

Starfall.comのIt’s fun to readコーナー

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Starfall: Learn to Read with Phonics, Learn Mathematics

英語の読み方を学ぶためのホームページ。子どもが気に入ったところを勝手にクリックして遊び感覚でどんどん英語を聞くことができる。 もしこのホームページに興味を持ってくれたらABCの読み方から英語の物語まで盛りだくさんの素材を無料で利用できるのでお金もかからず英語学習ができるのでおすすめ。

The Best of Wee Sing

歌から興味を持たせて、文字を読む練習をするのもかなり効果的。リズムが好きな子どもなら、ノリノリな歌がどんな歌詞(文章)で書かれているのか興味を持ってくれる。歌詞を覚えれば単語力も文章を読む力も一気につけることができる。

The Best of Wee Singはとにかく英語のリズム感を体感できるおすすめ教材。歌声も子どもなので親しみやすく、英語に興味を示さない子どもでも車の移動中なんかにかけると歌を覚えてくれたりする。

Zootopia Read-Along Storybook & CD

ディズニー映画系が好きなら、ストーリーを簡素化した音声付き絵本がおすすめ。単純にキャラクターが好きだからそのセリフを覚える、という流れなら間違いなくハマる。ただ、内容を一語一句理解するのはまだ難しいので、まずは音声の垂れ流しなどで慣れさせてみよう。紹介しているのはZootopiaだけど、アラジンピーターパンなど他の物語シリーズでもCD付き絵本が手に入れられる。

自宅で読む英語の本を購入するときのポイントまとめ

  • 対象年齢を実年齢より少し低めの教材から始める
  • 音声をなるべく聴かせる
  • とにかく耳に残るフレーズがある
  • 覚えたくなる好きなキャラクターのセリフがある

ここで紹介してきたおすすめ本も含め「繰り返すこと」が学習の大切なポイントになってくる。英語の力をつけさせてあげたい気持ちが先行してしまうと、上手くいかなくなることも多い。まずは英語そのものを楽しめるようにすることに力を入れてみよう。

そのためにも、音声を上手く使いながら絵本の中のキャラクターのセリフを覚えてくれると何度も繰り返し英語を読んでくれる。耳に残るフレーズがあるかどうかも教材選びのポイントに置いてみよう。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。


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