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ハロウィンの大義名分を改めて「山口組」が教えてくれた話

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ハロウィンは終わったけどハロウィンってそもそもなんだっけ?

2016年のハロウィンも終わってしまったけど、日本では一大お祭り騒ぎの日として認知され、すっかりと恒例行事となっている。

僕も先週末にコワーキングスペースでブログをしっぽり書こうと思ったら、管理している会社の人はみんな仮装、仮装、仮装の嵐。

ピエロの格好の人もいたし、痛々しい傷顔メイクの人もいた。

イメージこんな感じ。

で、そもそも歴史的にハロウィンってどんなイベントだっけ?とふと思ったので調べてみることにした。

ハロウィンとは

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた[要出典]。時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた[要出典]。これに因み、31日の夜、カボチャ(アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる[2]。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい[要検証 – ノート]。 Wikipediaより引用

もともとは魔除けの意味を込めて行われていた儀式を、子供向けのお菓子イベントにまで落とし込んできたのが由来だと思われる。

そこから、アメリカでは仮装をメインに「トリック・オア・トリート」をする子供たちを迎える側の大人も仮装して出迎えることがあり、大人同士で仮装パーティを催すということも行われるようになった。

www.youtube.com

いわゆる、仮装を通じてハロウィンを一種のパーティ化・お祭り化させたのが1974年から続けられているNewYork Halloween Paradeになる。歴史のあるイベントであり、今では毎年200万人規模の見物人を集めるまでになっている。

日本のハロウィンは?

ある程度はアメリカの仮装パーティの影響を受けた面が大きいと思う。ハロウィンだからと言って子供たちが各家庭を「Trick or Treat!! (トリック・オア・トリート!)」と駆け回っている姿は今のところ見かけたことはない。

その楽しみ方も幅広くて、日本人らしい吸収力で宗教とかそもそもの意味合いを超越した「遊び」にしてしまっている。

でも、これが日本のハロウィンの楽しみ方なんだろうなぁって見ながら思った。(ハロウィンらしいこと何一つやってないけどねw)

まさに、「何でもあり」なお祭りとして定着しつつある。

 

で、本来のハロウィンのこと忘れかけてたときにあるニュースが飛び込んでくる。

 

山口組 ハロウィーンで児童らに菓子配る 

headlines.yahoo.co.jp

そもそも、この記事書こうと思ったのもハロウィンってなんだっけ?って思い返したのもこのニュース見たからなんだよね。

警察も張り付く厳重なハロウィンなんてそもそもない。いや、お菓子を配っただけでニュースになること自体がすごい。

でもそれ以上に、本来は子供たちがメインであるはずのハロウィンを暴力団の方々が見事に体現してくれていると思った。

確かに、仮装してドンチャン騒ぎするのもいい。

仲間内でパーティを楽しむのもいい。

1年に一回しかないその日って理由さえあればいい。

でも、そもそもの主役である子どもたちがお菓子パーティを楽しめるように配慮することさえ忘れていなかったか。

仮装パーティと化した日本のハロウィンDAYに心温まるニュースだと思う。

 

ちなみに、ニュースの中には毎年ハロウィンの時期にはお菓子を配ることが恒例になっていたらしい。

「来年も必ず開催しますので、楽しみにしていてください」という言葉に込められた想い。素敵すぎる。

 

もちろん、お菓子をくれなかった暴力団に悪戯を働く子どもはいないだろうけど(笑)今後も続いて欲しいハロウィンのエピソードだと思った。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。