STAY MINIMAL

残業を無駄にした人が残業代をもらえるって意味が分からない

SPONSORED LINK

ずっと疑問に思っていたことを書いていきます。あくまでも個人の意見として受け止めて頂けると幸いです。

残業するっていいことなん?

f:id:kei_ta1211:20160418220546j:plain

日本人は良く働きすぎって言われてるし、僕自身はそんなに仕事って嫌いじゃない。むしろ、仕事に追われてた方がいいタイプ。忙しくしていないと不安っていうか、そういうところは生粋の日本人なのかもしれない。でも、無駄に残業をしまくるっていう考えは良く分からない。

もちろん、仕事のボリュームが大きすぎると飽和状態になって時間でカバーしなきゃいけないっていうのは分かるんだけど。残業をする=仕事をしている、っていう空気というか考え方?がまずもって理解できない。

もちろん、会社の社風ってあると思うし例え同じ会社であっても上が違えば考え方も違う。でも、僕が少なくとも残業ありきの雰囲気を感じている会社を経験している以上他の会社でも同じようなところってたくさんあるんじゃないか。

理解できない残業のパターン

僕は20代後半でいわゆるゆとり世代ギリギリだ。人それぞれに価値観は違うのかもしれないけど同じように共感してくれる人がいることを信じたい。

いやー、書いていくほどに訳が分からない。こんな大人には正直なりたくない、と思いながら書きました。あなたの周りにも同じような人たちっていませんか?

家に帰りたくない=残業する、ん?

f:id:kei_ta1211:20160418233232j:plain

定時のチャイムが鳴ると急に元気になる。「疲れたなー。さぁて、仕事するかー」という意味不明なやる気と共に残業を開始する。この前飲み会で愚痴こぼしてたの聞いたんだけど、家に居場所がないらしい。ゆえに、帰っても仕方がないという主張。

確かに家庭の事情って色々あると思う。相手にされない、居場所がない。でもそれって残業する理由にしていいんだろうか。深い事情あれこれ言うつもりもないんだけど、家に帰りたくなくて残業してお金もらうってちょっとよく分からない。

仕事が遅い=残業する=金もらう、は?

二人の社員(A,B)がいるとします。同じデータ処理をするとします。

Aはバリバリに仕事をこなしてエクセルでマクロを組んで自動化、ものの15分で終了。

Bはエクセルの入力が遅く時間がかかり2時間の残業をしました。その分、残業代をもらいました←ん?

エクセルが苦手だから・・・残業をして取り戻す。その分の残業代ももらう。本来であれば、15分で終わらせて別の仕事をするAがもっとお金をもらうべきだと思うんだけど。

そうすると、仕事に対してタイムリミットという概念がなくなる。AさんがBさんよりも確実に昇進・昇格することを願ってやまない。それまでにAさんはそんな会社を辞めている可能性の方が高いんだろうけど。

残業する=仕事を頑張っている、んん?

f:id:kei_ta1211:20160419000441j:plain

まさに体育会。職場という戦場。「今日も遅くまで頑張ってるねぇ」←これって褒め言葉?そんな雰囲気に飲み込まれて0時まで残業、終電ギリギリ。そんな生活続けてたらいつか絶対に身体壊す。

自分の健康を損なってまでやる仕事って本当に価値があるんだろうか。そういう会社って上司って本当に従業員のことを考えてあげているんだろうか。

仕事に終わりなんてあるはずもない。永遠と終わることのない仕事を遅くまで片付けて気分に区切りがついたタイミングで終了する。もしその残業を「遅くまで仕事を頑張った」と思ってしまったら感覚的におかしくなってるのかもしれない。 

周りが帰ってないから…居座る、いやいや

課長、早く帰ってください(笑)ちょっと仕事が一息ついて周りを見渡してまた仕事を始めるの止めてください。その仕事ってわざわざ残業してまでやることなんですか。「空気」っていうものを読む社会って本当に息苦しい。できればスパッと帰りたい。

帰ろうとすると、「そういえばさ〜」と思い出したかのように仕事を振ってくるの勘弁してください。残業してまで、今この瞬間にやらなきゃ後に響く仕事ならやっていきましょう。仕方がないです。

でも全然そんなんじゃない。みんなが帰ってないから仕事を与える

そういうのもうウンザリです。

労働基準法って製造業が根元だと思う

f:id:kei_ta1211:20160418233601j:plain

そもそも仕事をしている中で気付いたことがある。残業って「ものづくり」の日本がベースになっているんじゃないか。労働基準法で定められた36協定とか、ああいうのって日本の製造業が強かったからだと思う。

残業=より多くの製品を余分に作る、製品を作るためには時間が必要になってくる。予定以上の生産量を上げるためには「製品一つあたりの製作時間を短くする」もしくは「残業して製品を作る」しかない。そうするとどうしても暫定対応として残業という選択肢が出てくる。

その労働基準法に無理やり事務職を当てはめようとしたってどこかで無理が生じる。アイデアとか問題解決って時間をかければいいっていう訳でもないと思う。

結論:僕は残業での議論を諦めた

多分、ずっとこの調子なのかもしれないし新しい会社は新しい考え方に従って仕事をしていくんだと思う。言いたいこともたくさんあるし、正直理解できないこともたくさんある。

でも、もう労働基準法という法律で決まってしまっている。個人の力ではどうにもならない。だから僕は他人の残業に対してとやかく言うことを止めるコトにした

会社に残る人、仕事が遅い人、帰らない上司、そんなことはもうどうでもよくなってる。

「定時目標で仕事をする」

もう自分のその考えだけでいいんじゃないか。もちろん、仕事も頑張りたいけど自分の趣味・やりたいこと・友達や家族との時間も同じくらい大切にしたい。だから、今の会社の人たちを反面教師にすることにした。理解できない人は理解できないままの方がおそらくいい。価値観が違うのならそれでよし。

もう空気を読むとか、残業とか諦めた。いつまでも正論ぶって消耗し続けるより、諦めたほうが全然スッキリする。残業、お好きなようにどうぞ。

転職を決意、新しい職場

ついに転職した。ブラックだった前の会社から一転して残業のほぼ無い会社へ転職できた。実際に転職して感じたことは、「その会社の根底に時間内で仕事を終わらせることはカッコいい」という価値観があるかどうかなんじゃないか。

これまで勤めてた会社って古くて歴史のある会社だった。そこで生まれた企業文化みたいなものってなんだかもうこびり付いて取れない空気感になって浸透してしまっている。

これは一人じゃ変えることは不可能に近い。相当な結果と年功序列に沿った数十年以上の働きかけが必要になる。それが不快に感じるのであれば、解決策は全く違う空気感を持つ会社に転職する以外になかった。

幸い僕はジョブクルというチャット型の転職アプリを使っていたので、エージェントと会話しながら別の会社の別の価値観があることを学ぶことができた。

同じ会社で働いている人は同じ価値観が浸透する。もちろん、俺は違うっていう人もいるけど会社全体が持つ文化はなかなかリセットすることはできない。

 

残業して自分のスキルを磨くのも良し。自分の人生の目標が何かによって求めるものって変わってくる。でも、残業して結果が出せるより残業せずに結果が出せたほうが絶対いいに決まってる。

短いは正義。そんな会社で働けて今はすごく幸せだ。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。