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お金を増やす方法と考え方が学べるおすすめ本20冊

本・書評 おすすめまとめ

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社会人としてお金のことをもっと知るために読んだおすすめ本を紹介します

普段の生活の中でいつものように使ってるお金ですが、改めてローン、年利、金利、投資とか言われるとパッと答えられません。知ってるようで知ったふりになってたし、そもそもお金って会社に入って働いて仕事でしか稼げないものだと思ってました。

もともとサラリーマン家系で育った僕にとってお金は銀行に預けるもの、無駄遣いをしちゃいけない、投資は危ない、という要はお金について何も知らないボンクラだったわけです。

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大学生時代のある日、友人から渡された本がロバートキヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 」でした。当時はとにかくお金を稼ぐには汗水滴らして働くしかないと思ってた僕は不動産の家賃収入という投資不労所得というものの存在を知りました。この本に賛否両論はあるけど、お金に働かせるというこれまでの自分になかった考え方を学べたきっかけにもなりました。

その頃から身近なお金についてもっと知りたいなぁって思うようになりました。

ということで今回は僕がお金についての考え方や見方を変えてくれた本を独断で紹介していきます。

お金について色んな角度から分かりやすく学べたおすすめ本たち

まずはお金そのものについて考えさせられた本を紹介していきます。社会人になってお金って仕事して稼いで生活のために使う、いわばあまり意識して考えたことのないものでした。仕事で稼ぐこと、お金の流れ、身近なローンや年金、裏金など知れば知るほど世の中の動きがもっと知りたいと思えるようになりました。こういうのって知らないよりは知っておいた方が絶対いいはず。

そもそものお金についての考え方を変えてくれた1冊 

お金を稼ぐってつまり何なのか、仕事って何なのか、お金についての考え方を変えてくれた1冊。漫画家でおなじみの西原さんが自身の経験談を交えながらお金についての話を書いている。お金を稼ぐことについての一文は、僕の仕事の根本的な問いに答えてくれたので本当に感謝している。ここで引用させて頂く。

人が喜んでくれる仕事っていうのは長持ちするんだよ。

自分にとっての向き不向きみたいな視点だけじゃなくって、そういう、他人にとって自分の仕事はどういう意味を持つのかっていう視点も、持つことができたらいいよね。

 自分が稼いだこの「カネ」は、誰かに喜んでもらえたことの報酬なんだ。

一番初めに紹介したのはこの本が僕にお金について考えさせてくれたから。もちろん、お金を稼ぐって自分の生活に直結してるワケだし、儲けることばかり考えるのは仕方ないのかもしれない。でも、自分じゃない誰かに喜んでもらえているのか?っていう考えは絶対に忘れたくないと思う。仕事もそうだし、ブログにも影響を与えてくれている1冊。

漫画で分かりやすく今さら聞けないお金の疑問について答えてくれた1冊

お金に関する知識ってみんなどうやって身につけてるんだろう?って疑問が湧くことありませんか。家計、会計、住宅ローン、保険、年金、資産運用、出産、 子育てにかかるお金などなど知っておいた方が絶対いいのに実は全然知らないことばかり。僕も自分なりに分かったつもりだったんですが、改めて学びなおすと「なんだ俺ぜんっぜん分かってないやん」ってことに気づかされました。

文字だけの本は眠くなるしなかなか読めないって方にもオススメだし、まずは入門としてざっくりと身近なお金の問題について知りたい!って方は読んでみても損はないはず。

お金の成り立ちについて池上彰さんに解説してもらう1冊

教養系の本と言えばとにかく分かりやすく説明してくれる人がいます。そうです、池上彰先生です。この本は14歳にも分かるようにとにかくお金の基礎基本をきちんと説明してくれている1冊でとにかく読みやすさ100点。

お金はどうやって生まれたのか、経済発展からバブル崩壊、国と税金、保険の仕組み、そして僕たちの身の回りの生活にどんな影響を与えているのか、本当に入門の知識が学べるようになってます。イラストになっていて詳しい説明書きもあるので、経済のことやお金について学んで欲しい子供へのプレゼントとしてもおすすめです。

お金から歴史を読み解くと教科書なんかより100倍面白かった

僕は学校の社会の勉強がとにっかく嫌いでした。年号と何が起こったのかを淡々と実態もなく覚えていくことに違和感を感じてました。ただ、()の中に回答を埋め込んで歴史をわかったような気になる。ホント馬鹿馬鹿しすぎて全く興味がありませんでした。

大人になって仕事し始めるとやっぱりお金で物事って動いてるんだなって改めて感じてます。特に大きな権力とお金が絡むと、個人では全く抵抗できない波に流されてしまうことだってあります。そのお金目線で見た歴史って想像以上に面白いんです。お金の動きが歴史の動きと連動しているのが実感できた1冊。

社会人として仕事するなら絶対に読んどけって言われて読んだ1冊

会社に入って営業利益とか投資家のリターンとか気になったワードはたくさんあったけど良く分からない状態でした。先輩からお前とりあえずこれ読んどけって言って勧められたのがこの本。ざっくりだけどこんなことが分かります。

  • ファイナンスって企業にとってどんなツールなの?
  • 会計(アカウンティング)と財務(ファイナンス)の違いって何?
  • 営業利益と経常利益?
  • 投資家の期待するリターン(期待収益率)って何?
  • IR、WACC、ROIC、自社株買い、配当って何?

サラリーマンとして単純に仕事しているだけでもいいんですが、やっぱり会社に行く以上は経営のことについて分かった方が断然面白くなるし視野も広がります。手広く難しい参考書のような本を読んでも良く分からないだろうし、結局は意欲があっても途中で学ぶことに挫折しちゃうんですよね。そんな意味では新社会人になったらとりあえずこれだけ買っとけ!って言える1冊。

経済学をいろんな角度から見せてくれたタイトル通りヤバい1冊

もう随分と昔にビジネス書ランキングでも上位だったときに読んだ1冊。会社に持ち込んで昼休みに食い入るように読んでたのを今でも思い出します。僕は別に経済学部を出たわけでもなく、今さら経済学について1から教科書みたいな本を読んで学んでみようなんて考えることもないです。

でもこの本はそんな「お堅い経済学」を一瞬にして打ち砕いてくれた1冊。だってまず目次の出発点から面白い。

  • 学校の先生と相撲の力士、どこがおんなじ?
  • ヤクの売人はどうしてママと住んでるの?
  • 犯罪者はみんなどこへ消えた?

この目次を見て誰が経済学の本だって思うんだろうか。この本のおかげで経済って一方通行なんかじゃなくて、あらゆる要素が同時に絡んでるんだってことに気づかされた。そうすると不思議と周りで起こっている些細なことが、実はきちんと経済を回してるんだなって思えてくる。ヤバイねこれは。

お金について知るほど行動経済学に興味が湧いたので読んだら絶大な面白さだった1冊

先ほどのヤバい経済学の本から「行動心理学」に興味を持ったので手に取ってみた1冊。結果的にはかなり面白かったし、何よりこの本の中で説明があった、人間はどうやって物事に価値をつけて判断を下すのか、という部分はブログを書くことにおいても非常に役に立っている。

大半の人は、自分の求めているものが何かわからずにいて、状況とからめてみた時に初めてそれがなんなのかを知る。例えば、自分がどんな競技用自転車を欲しいのか、ツールドフランスの優勝者があるモデルに乗ってギアを切り替えている姿を見て初めてわかる。

人って本当に曖昧で何も分かってないんだなって思える。そして、価値を決めるのは別の何かと比較することでしか判断できないってことが分かる。それを逆手に取ったマーケティング手法なんかも見ることができる。僕らが普段の生活で何気なくやってる「選択」について考えさせられる1冊。面白い。

そもそもお金持ちってどんな人たち?って疑問に答えてくれた1冊

タイトルはちょっと胡散臭い感じがプンプンするけど、中身はかなり真面目で堅実な内容。そのギャップがまたいい。この本は印象に残ってたんで、別記事のお金持ちなる方法はお金持ちの人の職業、生活、習慣から学ぶ【書評】でまとめています。ここではそんなに詳しくは説明しないけど、お金持ちの人たちの考え方、お金の使い方、どんな職業でどんな生活をしてるんだろうっていう素朴な疑問を調査しまとめてくれた1冊。

お金はどこに集まるのか?巨大な流れに流されていることを改めて気づかされる1冊

そもそもこの本に行き着いたきっかけはヒートアイランド (文春文庫)という大好きな小説が始まりでした。マネーロンダリングとかタックスヘイブンがメインの内容じゃないんですが、小説の中のアキという主人公がお金の流れの裏側について学ぶシーンを見て影響を受けました。単純なミーハーだったわけですが…

そこから本格的にニュースでパナマ文書(パナマ文書 - Wikipedia)が話題に上がりました。この本で読んだ内容がそのまま現実で起こっていたことを知ったとき、リアルなお金の大きな流れを感じざるを得なかったことを覚えてます。お金の裏側や世界経済をタックスヘイブンという裏側から見てみたいって人にオススメです。

中央銀行の役割とこれからの電子マネーが何をもたらすのか明確にしてくれる1冊

今や小銭やお札なしでも生活できるようになってきました。僕は別記事で全ミニマリスト達が愛用する小さくて薄い財布15選を調べてみたというミニマル財布を紹介しているのですが、究極はスマホですべてのお店で電子決済が可能になり財布がそもそも必要なくなるんじゃないかって思ってます。

じゃあそもそも通貨って必要あるの?という疑問からこの本を手に取りました。結果的には中央銀行の役割について論じてある本だったけど、普段何気なく使っている紙幣とか小銭って結局は「価値がある」って思い込んでるものなんだなぁって気づきが得られた1冊。 

お金の貯金や投資に対する考え方を変えてくれたおすすめ本

僕は貯金と聞くと老後の不安みたいなものを考えてしまいます。年金を貰えても生活するためにはこれくらいのお金が必要ですよーって言われ続けて育ってきました。貯金=とにかく大事、みたいな精神論的な考え方が勝手に出来上がっていました。

投資についてはとにかく胡散臭いなぁと思ってました。ただ、調べれば調べるほど投資って世の中を別の視点から見ることができるようになるし、自分で考える力も付く大切なことだっていうのが分かってきました。何も知らないことが騙されることにも繋がるし、知識を身につけるだけでも必要なことなんじゃないかって思います。

お金でお金を稼がせるという考え方と気づきを与えてくれた1冊

初めに紹介したのは冒頭でも書いた通り、この本を読んで投資というものに興味を持てたからです。内容は不動産投資についてが主ですが、お金を使ってお金を稼ぐっていう思考回路がなかった僕にとってはまさに目からウロコの内容でした。

2人のお父さんが出てきて、その考え方や価値観が違うだけでお金の流れが全く違うんです。普段の生活の中でどんな価値観を持っているか、そして実際に行動できるかが全てです。不動産投資には手を出してませんが、改めてお金に対する見方を180°変えてくれた大切な本です。

きちんとした知識に裏付けられた話から投資について学べた1冊

本屋に行けば本当にたくさんの投資に関する本があるんですが、どれも内容は薄っぺらくてメリットや都合のイイことばかりが載っています。それを鵜呑みにして投資に手を出してしまっていたらどうなっていたか…この本は内容は確かにスラスラと読めるようなものではないですが、竹中正治さんきちんとした政治・経済の知識に裏付けられた投資について学べます。

やっぱり簡単に投資して楽に稼げる方法なんて無いですし、自分で学んで自分の力で稼ごう!という思いが「稼ぐ経済学」というタイトルに現れてると思います。投資は自分の頭で物事を考えることなんだって教えてくれた1冊。

他人のお金について学ぶことで見えてくる貯金と投資の大切さ

発売はかなり前にされているけど、今でも色々なサイトで紹介されているのがこの本。いわゆる貯金の方法について個人が何十年と続けてきた記録のすべてがまとめられてます。本多式「4分の1天引き貯金方」って名前そのまんまなんだけど、給料の1/4を初めから天引きにして貯め込む方法のその威力が分かります。貯金は寝かせるんじゃなくて、貯まったらきちんと投資にも使いましょう、ということが書かれているのがこの本の最大のポイントだと思う。

さらにもう一つ学べるのは「継続することの大切さ」です。これはお金にとってだけじゃなく、あらゆることに必要な考え方だと思う。自分が決めた天引きというルールを忠実に守り、愚直に実行してきた結果どうなるか。改めて自分とお金の関わり方について考え直すのに最適な1冊。

投資はお金を増やすだけじゃなく、誰かを応援することになるんだと気づけた1冊

株式投資?ずっと日経平均とかの値動きを眺めて一喜一憂しているやつだよね?そんな冷たい視線を持ってました。株ってよく分からないし、サラリーマンをしている以上は株式会社に勤めているんだけど、でも仕組みとかやっぱりよく分からない。

そんな時にバフェット来日というニュース(伝説の投資家W.バフェットが初来日! "投資の神様"が語った日本&世界経済への思いとは? 名投資家が語る世界経済の行方|ダイヤモンドZAi 注目記事!|ダイヤモンド・オンライン)を見たことがきっかけでした。投資について知ってみたいから、ちょっと有名なバフェットって人の本でも読んでみるか、という安易な気持ちだったと思います。

結果的には、投資の考え方を根本から変化させてくれる大きなきっかけになりました。投資することは自分の頭で考えること、社会と関わりを持つこと、生活になくてはならない企業を応援することなんだってことが分かりました。どうせお金を貯金するなら、誰かの役に立つようにしたい、そんな思いすら湧き上がってくるようになりました。

投資についてもっと深く掘り下げたいときに読む1冊

先ほどのバフェットの本を読んでいく中で行き着いた1冊。内容は本当に投資の方法論なんだけど、基本的には「本来評価されるべき価値に対して割安な株を買いましょう」という一言に尽きる。株式投資についてさらに深く学びたい人は買っておくべき1冊。

世の中にはまだまだ知られていない会社があることが分かる1冊

お金に関する本ではないけど、投資について調べていくうちに「じゃあ日本にはどんな会社があるんだろう?」という疑問が湧き上がってきました。そんな時に行き着いたのがこの本。ただ名前の知っている会社に投資するんじゃなくて、きちんと何を事業として行なっているのか?それって僕らの生活にどんな影響があるのか?これからもずっと必要なことか?という視点から見る目を養える。もう完全に投資家気分です。

でも就活で沢山の企業を見てきたけど、日本にはまだまだ知らない会社が沢山あるんだなぁって気づきも得られる。どうせ投資するなら世の中の役に立っている企業を応援したい。

新興国とか通貨投資の単純なイメージだけの語りから脱出できる1冊

円安ドル高とか新興国の通貨投資とか普段のニュースで流れてくる情報は知ってるけど、じゃあそもそも新興国って何?通貨投資ってどんなこと?という疑問にきちんと答えてくれた1冊。著者の棚瀬順哉さんの本は本当に緻密な分析が売りで、なんとなくイメージしてたことがはっきりと分かってくる。通貨投資のこれからについて深く学びたいならこの人の本はおすすめ。

長期的な時間を有効活用していくことの大切さが学べる1冊

スマホで情報を一瞬で手に入れられる時代になってから、特に結果が早く出てほしいというせっかちさが自分の中で芽生えてきているような気がします。投資でもFXとか短期で利益を上げる方法が流行ったりとなかなか長期的な目線で投資について考えることができなくなってるような気がします。

この本は時間を長いスパンで捉えた時の投資がもたらす利益の大きさを知ることができる1冊で、加えて投資の基礎・基本の考え方を見直すこともできます。いわゆる長期投資ってやつです。煽りと捉えられる部分は確かにあるんですが、やっぱり結果を急ぎすぎるのは投資の本来の考え方じゃないし、改めて長い目で考えることの大切さが分かる本です。

必要なのはお金だけじゃなく、そのお金を稼げる自分を作っていくことだと教えてくれた1冊

投資、投資と言いつつお金のことばかりを話してきましたが「自己投資」も大切な投資の一つです。100万円のお金を手に入れるより、100万円稼げる能力を身につけた方がいいに決まってます。大切なのは自分の力で稼げる能力であって、この能力をいかに開発していくかも大事な投資なんだと気づけました。

大前さんの話は万人に当てはまるわけじゃないですが、きちんと自分の能力を高めて稼ぐ能力を付けることが結果的に投資の機会を増やすことにつながるんじゃないかなって思ってます。僕自身も会社員として仕事をしながら、自分で稼ぐための能力を開発していきたい、そう思わせてくれた1冊。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。  

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