一人暮らしで本当に買ってよかった物おすすめ15個まとめ【2016年】

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今回の記事ははてなブログの以下のテーマをもとに一人暮らしをする僕が2016年に本当に買って良かったものをまとめてみます。

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一人暮らし歴も5年ほどになり、引越しも3回ほど経験した。転勤がとても多く、引越しのたびに荷物をどんどん減らして身軽になっていった。でも、そんな中でもどうしても捨てられなかったアイテムだけが厳選されて部屋に残っているような気がしてる。

ということで、2016年に買って本当に良かったものを僕なりにまとめてみる。

1. 三栄水栓のシャワーヘッド

引越しを3回も経験しているけど、毎回必ず持ち運んでいるシャワーヘッド。2016年に少し古くなったので買い換えたけど期待を裏切ることなく満足してる。0.3mmの穴から細い線になった水は何とも言えない気持ち良さでクセになる。毎日のシャワーの時間がホントに楽しくなるのでオススメ。価格もリーズナブルだし、基本的にどのシャワーヘッド規格でも付け替えが可能な点もいい。

2. シュレッダーはさみ

一人暮らしで何気に困るのが個人情報の入った紙などを捨てるとき。手でビリビリに破ってもいいけどちょっと不安だし、かといって大きなシュレッダーを買うつもりもない。そんな時に出会ったのがシュレッダーはさみ。はさみが5枚刃になっていて、横に切れ目を入れて縦に切ると細かい正方形になって一気に紙がパラパラになる。お手軽にプライバシーを守りたいなら必需品。

3. 豚毛歯ブラシ

歯ブラシには全くこだわりが無かったけど、日用品として安いモノばかり選んでいたのが正直なところ。正直、期待感はなかったけど気分転換にちょっと高めの歯ブラシを選んでみようと思って購入したのが豚毛の歯ブラシ。大して変わらないだろうと思っていたけど、磨いてみると何だかすごく気持ちいい。しかも歯垢が普通の歯ブラシよりもしっかり取れて綺麗になる。

個人的には、今までのナイロン歯ブラシだと歯茎とか痛めたり傷つけて血が出ることがあったけど豚毛に変えてめっきり無くなったのが最大の収穫。アマゾンのレビューにある通りデカイのは間違いないけど、僕は逆にこの大きさが一気に磨けて気に入っている。

4. iwakiウォータードリップコーヒーサーバー

水出しコーヒーはかなり美味しくて今年の自宅コーヒーランキングの中でも一番のヒットだった。コーヒー粉末を買わなきゃいけないのは確かに手間かもしれないし、コーヒーを作るのだって普通の何倍もの時間がかかる。でも、その手間暇をかけて待つだけの価値がある風味の奥深さが楽しめる。ちょっと気分を変えてコーヒーを本格的に楽しんでみたい人にはかなりオススメしたい。

5. 世界地図

学校を卒業して以来、世界地図を見る機会なんてほとんどないと思う。僕は自宅のトイレの壁に貼り付けてて、ちょっとした気分転換というか毎回新しい発見があるので結構気に入っている。サラリーマンだと毎日家と会社の往復だけになりがちだし、ちょっとしたタイミングで世界を旅するような気分にしてくれる。これだけで不思議と毎日の気分が少しは変わってくる。トイレに少し長居してしまうのがネックになってるけど(笑い)個人的ながら非常に重宝してる。

6. milagro 二つ折りレザー財布

過去記事全ミニマリスト達が愛用する小さくて薄い財布15選を調べてみたの中でいくつか財布を紹介しているけど、その中でも愛用しているのがミラグロの二つ折り財布。もうこの財布の魅力については薄くて機能的でコンパクトな財布Milagroミラグロのおすすめレビュー【2年間使い倒し】の記事でも散々紹介しているので良かったら読んでみてほしい。

今年に入ってカラーが6色追加されたのでネイビーを購入。相変わらずのコンパクトさ、機能性の良さ、シンプルさが気に入っている。値段もそんなに高くなく、前のモデルで2年間は使い倒しているので耐久性もある。シンプルだけど機能的に充実している財布を探している人がいたら迷わず薦めたい。

7. WACHSEN(ヴァクセン)折りたたみ自転車

一人暮らしでちょっとした移動のとき用に自転車を購入したいと思ったのがきっかけ。単純に流行りのカッコいいロードバイクは気軽に乗るには少し敷居が高い気がするし、かと言ってホームセンターでママチャリを買うのも何だか微妙。そんな時に出会ったのがミニベロの自転車。小型ながら6段変速が付いていて、思った以上にトップスピードも出るのでスイスイと細やかに走行できるのが素晴らしい。

選んだ理由はデザインがカッコいいから。部品を交換していけばかなり長く愛用できると思うし、折りたたみ式で部屋の中にも場所を取らずに置くことができる。他にもDOPPELGANGERというミニベロがあって大抵はこの2つで迷うことになるけど、個人的にはWACHSENをオススメしたい。

8. 競争馬 一口

前からの夢だった馬主になるため一口馬主を始めた。ブログ自体も元々は競馬から始まっていて、ギャンブルというより単純に馬の成長、血統の歴史、騎手の競り合い、駆け抜ける馬を見るのが本当に好き。気づけば6頭ほどになっている。この辺りの話はいつかしっかりと記事に出来ればと思っている。

端から見れば面白そうに感じるけど、一口馬主の世界は思った以上に厳しい。一言で表せば「夢を乗せたお金のかかる趣味」だと言える。毎月の出費も馬鹿にならないし、未勝利を勝ち上がるハードルがいかに高いのかを改めて認識する。それでも、馬主になったというその気持ちと証のようなモノが欲しいがために続けたいと思っている。僕の中で一つの大きな買い物でもある。

9. イムネオール100

こう言ったケア用品にはほとんど執着はないのだけれど、暮しの手帖の編集長である松浦弥太郎さんの本をいくつか読んでいた時に興味を持って買ったエッセンシャルオイル。正直、こういった類のモノって自分の中で選択肢にないし、あまり期待してなかった。でも今では買うだけの価値と効果が本当あったと思っている一品。ちなみに、若干お高いのでその点は財布と要相談。

特徴としては原液のまま直接肌に塗ることができること。1滴垂らすと鼻の通りが一気に良くなるほどスゥーっとしたメンソールのような香りがする。効果は本当に様々で、肩こり、花粉症、体の不調、風邪の予防などあらゆる面で期待できるとのこと。寝る前にベッドに1滴垂らすだけでも全然寝つきが違うし、疑ってたけど想像してたより効果テキメンなのでお薦めしておく。

10. PackTowl(速乾タオル)

速乾性のハンカチが欲しくて購入。過去記事国内旅行をミニマルに楽しむための便利な持ち物リスト&アプリの中でも紹介している。主に旅行に行く時に携帯していたけど、夏場は特に重宝した。海に行った時とか、水に触れる機会が多い時ほど使い勝手は抜群にいい。他にも、旅先ですぐに乾かしたいモノを包んで水分を絞り出せば、乾燥機代わりにもなる。夜中に干しておけば翌日はほぼ確実に乾いている速乾性は実用性抜群。

11. 鳩居堂筆ペン らくかき

スマホでラインが流行っている今は年賀状くらいしか誰かにハガキを送ることもないんじゃないかって思う。逆に手書きの手紙や文章を書いて送るのは貴重だし、想いは電子テキストの何倍も伝わるはず。

京都に旅行へ行った時に立ち寄った鳩居堂で見つけたのが筆ペンの「らくかき」だ。片意地張らずに楽に書くために作られた筆ペンだけど、これが思わず笑ってしまうくらいの書き心地の良さ。たまにはお世話になった人たちへ手書きの文章を一筆書いてみるのも良いと思う。

12. NURIE

大人の塗り絵は両親へのプレゼントとして購入。頭の体操にもいいし、それなりに暇を持て余していたので贈ってみたら思った以上にハマって楽しんでくれた。

マルアイの塗り絵はかなりサイズが大きく、数日かけて仕上げないといけないくらいの大きさになっている。両親も最初はあまり乗り気じゃなかったけど、進めて行くうちに「ここはこの色にしよう」とか「何色が合うかな??」っていう主体性がドンドン出てきてのめり込んでくれた。何かしらプレゼントしたいけど、何を買えばいいか検討がつかないという人は一つの選択肢として考えてみるといい。

13. 株

株=投資ギャンブルのような認識がまだまだ強い。事実、本屋に行くと「絶対に損をしない株式投資」みたいな本で溢れかえっている。株主優待なんかにも目が行きがちだけど、本来は株ってものすごく社会勉強になると思っている。

今年の初めに口座を作って初めてみたけど、単純に消費者の目線で「この会社の製品って間違いないよね」とか「夏場は暑いからこういったモノが売れそう」とか「今後、健康に対するニーズが高まるはずだからこういったモノが売れるはず」とか、今後僕たちがどういう方向に向かって行きそうかっていう視点が得られたのは大きかった。どんどん社会に興味を持てるようになるし、ニュースだって気になって見るようになる。今後、日本や世界で必要になることは?それを生み出している企業のサービスは?という自分の頭で考える機会を持てたのはかなり大きかった。

とはいえ、いきなり始めるのも億劫だと思うのでマネックス証券なんかの無料資料請求とかで情報収集から始めてもいいかもしれない。銀行に貸すくらいなら眠ってるお金を活かす方法って沢山あると感じてる。

14. Zenfone Max

SIMフリースマホに切り替えた時はZenFone5が入り口だったけど、この機種が出てからバッテリー容量が5000mAhというその一点に惹かれて即購入。

これまで1日すら保たなかった充電がZenFone Maxで余裕で保つようになった。そして劇的に旅行や毎日のスマホの使い勝手を変えてくれた。次のスマホも絶対にバッテリー容量の高いモノにしたいし、今後は間違いなくバッテリー容量の大きさが主流の一つになると感じている。

15. Nikon J5

写真はスマホで十分だと思ってたけど、友人が結婚式で持ってきていた一眼レフのあまりの画像の鮮明さ、鮮やかさに心奪われカメラ購入を決意。とはいえ、いきなり何十万円もする一眼レフを買う勇気もなく入門編のミラーレス一眼としてNikon J5に行き着いた。現状では満足しているけど、やはりフォーカスを自分で調整したいとか微妙な調整への欲求が増えてくる。

今後、一眼レフを購入するかはさておき、スマホと比べればミラーレス一眼でも圧倒的に画質が違いすぎる。その差は歴然。写真を見返したときに、その時の情景がしっかりと浮かんでくるし、思い出までも蘇る。カッコよく言ってしまえば、プライスレスな写真を撮影できちゃう。もうスマホ写真には戻れなくなってしまった・・・

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。