外資系に強い転職サイト・転職エージェント3選【給料UP狙う】

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・将来的に英語力を活かして外資系企業に転職したい

・外資系でおすすめの転職サイト、転職エージェントを教えて欲しい

・年収アップのために必要な英語力や、転職のコツも知りたい

この記事ではこういった疑問に答えていきます。

外資系に強い転職サイト・転職エージェント3選

私も外資系の転職サイト・エージェントを活用して転職活動していました。

意外と自分の英語力を悲観的に考えて手を出さない方が多く、穴場的な求人はたくさんあります。

日系企業よりもはるかに待遇がいいので、英語学習をやるなら同時に転職も考えておかないと正直損だらけです。

転職を前向きに考えているなら、とりあえず情報収集のために登録しておくのがおすすめです。

おすすめ の外資系転職サイト

JAC Recruitment|外資系求人と言えばここ ※外資系最大級の転職サイトなので案件が豊富。まずはここに登録しましょう。

アクシスコンサルティング|外資系の特にコンサルティング会社に特化した実績が豊富。

ロバートウォルターズ|外資系/日系グローバル企業の転職/採用支援において約20年の信頼と実績。ここもかなり案件豊富です。

SamuraiJob|グローバル・外資系・ハイクラスに特化で取引実績企業数30,000社超。ハイクラスとありますが飛び込むと案件多く、登録してまったく損しないはずです。

転職は「自分はどうしたいのか?」を知る絶好の機会

僕個人の意見は、常に自分のキャリアを棚卸しをしておくべきだと思っています。サラリーマンとしてどういう働き方がしたいのか、副業でどんなスキルを活かしたいのか、どんな生活を望むのか。

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僕自身、最終面接で言葉が出なくなった経験があります。

その理由は僕の心の気持ちと企業の考えがマッチしていなかったからです。給与は抜群、仕事もいい、でも何か違う。だから最終的にお断りしました。

転職活動は自分がこれからどう生きていきたいか?、を考えるきっかけになります。

いまの仕事が順調であっても、英語力が少しでもあるなら転職サイトを眺めて自分を見つめ直す時間を持つのは大事だと考えています。

外資系転職を考えるコツとポイント

ポイント①:給料だけが全てじゃない

お金は確かに大事。でもそれが全てではないと思っています。

外資系転職はとくに年収に目が行きがちです。だからこそ、面接で媚びを売って、自分を実力以上によく見せて、お金目当てだけで入社してしまったとしたら…悲惨な結果が待っているかもしれません。

ポイント②:外資系転職は「自主性」が大切

外資系を目指す人にはほぼ確実に自ら考え、行動できる人が求められます。なので、外資系転職サイトって登録自体のハードルを結構高くしています。登録の段階から振り落とそうとしているわけです。

転職サイトや転職エージェントはあくまでも情報収集の場所なので、「自分から」積極的に登録して情報を取りにいけるどうか、が全てです。

あとは、企業担当コンサルと話してみて、面接で話を聞いてみて…受け身ではなく、自分からその企業を最終判断してください。

よくある疑問:英語力はどのくらい必要ですか?

日常英会話レベル→TOEIC600以上

ビジネスレベル→TOEIC800以上

これは大まかな目安です。

いずれにしてもTOEIC800はほしいですし、TOEICの点数を取れること以上にコミュニケーションスキルを求められています。人事担当者でもTOEICより話せます?というものが多かったと思います。

ただ、それ以前に「TOEIC730はないとそもそも書類で無理」と門前払いになることも多くあります。

なので、最低でもTOEIC 730は目標にしておきたいところです。

外資系に転職を考えるなら英語学習は必須

逆にここまで読んで、英語を勉強しなきゃと思えたなら勝ちです。英語講師をしているときに「伸びる人、伸びない人」を沢山みてきました。

その中でも特に伸びないと感じた人は「目的意識が薄い」人でした。外資系への転職を考えているということはそれだけで英語を学ぶ大きな目的になります。

とにかくTOEICの点数を上げたい人向けの記事

英語のパーソナルジムで、マンツーマン、短期間で効率よくTOEICスコアアップするのがかなり人気になっています。

この記事では、短期集中で英語力を一気に伸ばせる、投資する価値のある英語パーソナルジムを8つ厳選して紹介していきます。

英会話スキルも鍛えたい人向けの記事

ビジネス英会話は日常英会話よりもハードルが高く、適当にやっていては身につきません。

必要なのは「英語を使わざるを得ない環境」です。なるべく短期集中でトコトン時間もお金も投資としてつぎ込むべき。この記事では、そんな英語環境が作ってビジネス英会話力を鍛えられるおすすめスクールを10校まとめています。

 

ただし、大切なのは仕事ができるかどうか?なので、英語力だけで転職は難しいと思います。

逆にTOEICはそれなりの点数でも、経歴や実績を買われて外資系企業への転職に成功している友人もいます。

企業人事も人なので、最終的には「感情」で動きます。

なので「これだ!」と思える企業を見つけたら、自分の英語力が足りなかったとしても、行動してみるのがオススメです。そんな自主性を企業は求めていたりするので。やったもん勝ちです。

外資系企業への転職前にやっておくべき事

結論:まずは企業が求めていることを知る

世間一般の転職市場はのぞいてみないと見えてこないことがたくさんあります。必要な英語力も、自分が働ける次の環境も、探さないと見つかりません。やっぱり情報収集ってものすごく大切です。

情報収集 → 英語も同時並行で学ぶ

ここで紹介した転職サイトや転職エージェントに登録するタイミングはいつか?その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。

なぜかと言うと、登録した時点で英語学習の効率が何倍も上がるからです。なにか目的があるだけで、英語学習ってものすごく自分事になります。僕も留学が決まってから英語学習にかなり本気になりました。英語ができないと、留学先で困るのは自分だったからです。

転職もまったく同じです。目の前にあるチャンスを、英語ができなくて掴めないのは悔しいと思います。

まずは行動 → そして、動きつつ考えましょう。

転職サイト・転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある求人案件があるかどうか探してみてください。

具体的に、求められている英語力が分かれば、やるべき英語学習も見えてくるはずです。どのサイトも登録は5分くらいで終わるので、この機会にいくつか気になるものは登録してみてください。

JAC Recruitment|外資系求人と言えばここ ※外資系最大級の転職サイトなので案件が豊富。まずはここに登録しましょう。

ロバートウォルターズ|外資系/日系グローバル企業の転職/採用支援において約20年の信頼と実績。ここもかなり案件豊富です。

SamuraiJob|グローバル・外資系・ハイクラスに特化で取引実績企業数30,000社超。ハイクラスとありますが飛び込むと案件多く、登録してまったく損しないはずです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。