現役先生が選ぶ小学生向け英語塾のおすすめ人気3校

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小児英語教育20年キャリアを持つ先生におすすめの英語塾を聞きました

今回は小学生向け英語塾を選ぶポイントとおすすめの塾についてまとめます。

以前にも記事作成の協力をいただいている小児英語20年の講師歴を持つmamatamaさんと協力し、専門的かつ経験豊富な意見をまとめます。(別記事でもお世話になっています。)

STAYSTAY
今回もよろしくお願いしいます!
よろしくお願いします。これまでの小児英語教育に携わった視点からなるべく中立的な意見をお伝えしていきますね。
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ということで早速まとめていきます。

英語教材と塾のそれぞれのメリット・デメリット

英語学習のポイントは、何よりも頻度と継続です。どちらも長ければ長いほど良く、コンスタントに無理なく続けられる環境を整えられるのが理想的です。

ここでは、学習環境や子どもの性格を踏まえた各種教材のメリットとデメリットをご紹介します。

市販教材を使うメリット・デメリット

メリット:コスパが圧倒的に良い、お気に入りの教材が決められる

デメリット:カリキュラムや学習計画を自分たちで考える必要がある

書店で実際に教材を開いて、色使い、イラストの有無、解説の詳しさを確認できるのは大きなメリット。納得いく教材をお手軽に決めていけるのはいいですね。
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STAYSTAY
確かにそうですね。では逆にデメリットはなんでしょうか
ちょっと長くなりますが、カリキュラムがないためどのように使っていくかは自分たちで決めていく必要があります。

例えば、一日に何ページ解くのがよいか、その分量をこなすには何分くらいかかるのか、答え合わせは誰がするのか、などを見極めるまでに試行錯誤が必要です。

また、テキストだけをこなす場合には演習量が不足しがちで、理解が定着しないままに進めることで徐々にわからなくなり勉強がつまらなくなってしまうこともあります。そのため同じシリーズか同じような構成で進むドリルなどを併用する必要があり、それも新たに選ばなければなりません。

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STAYSTAY
お手軽な分、その辺りはかなり大変そうですね…

実際にmamatamaさんの経験則によると、自宅学習を継続するためには集中力や好奇心が必要で、そう簡単には続かないというのが本音だそうです。

英語塾を使うメリット・デメリット

メリット:任せて英語力をグンと伸ばせる、周りの人とつながれる

デメリット:費用面

もちろん自宅学習で英語力は十分伸ばせます。

ただ、英語塾やインターナショナルスクールに通っている子たちの方が明らかに英語への関心度が高いのは間違いないですね。

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英語学習に取り組んでほしい多くの家庭が取り入れるのが英語塾。教材もカリキュラムも全て決まっているので、お任せにできるのが最大のメリット。

あとは人との関わりが好きな子であれば、続けることそのものへのモチベーションになることもあるそうです。

もし英語教材(自学自習タイプ)とカリキュラムをうまく組み立てられるなら、必ずしも英語塾へ通う必要はないと思います。

英語塾に通わずに英語を身につけるのはなかなか難しいですね。子どもには絶対に英語を身につけてほしい、という方の多くは英語塾に通わせている印象です。

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コストはそれなりにかかったとしても、小学生向けの英語教育を熟知したプロにお任せするのは決して間違いではなく、むしろ英語力を上げる近道とのことでした。

結論

自分たちで検討して進められるなら教材がコスパ良い。ただ、英語学習をプロにお任せしたいなら英語塾を検討すべき。

英語塾選びでまず押さえたい2タイプ

英語塾は主に2つのタイプに分かれます。

英語塾は2種類

①中学受験英語先取りタイプ

②会話重視タイプ

各塾で方向性や方針は実にさまざま。数も多いので迷ってしまいがちなので、この2つのタイプのどちらかをまずは決めちゃいましょう。

英語を学ぶ目的から選べば、スクールも絞りやすくなります。

講師別のメリット・デメリット

講師ごとに違いもいくつかあります。

日本人講師、日本人帰国子女講師、外人講師の3つのタイプをそれぞれまとめておきます。
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日本人講師


講師自身も第二外国語として英語を勉強した経験があるため、細かい文法やつまずきを理解したうえで、わかりやすく説明する技術を持っています。

ネイティブのように格好良く発音することはできませんが、学習者の疑問に答える知識があるため、細かく理解したい小学生に向いています。

一方で、英語でやりとりする機会はあまりないため英会話の練習には向いていません。

 

日本人帰国子女講師


首都圏など大都市に特化した傾向ですが、有名大学の帰国子女大学生講師によるレッスンを提供する英語教室もあります。

講師は高校までを海外で過ごした有名大学の大学生で生粋のバイリンガルですが、勉強を通して英語を学んでいないため細かい文法やフォニックス(読み方)ルールのわかりやすい説明を求めることはできません。

ただ、小学生にとって外国人のようで日本人である帰国子女講師は憧れの対象となるうえ、発音は完全にネイティブレベルなのに日本語も十分に通じて親近感があるため、英語学習のモチベーション維持は図りやすいでしょう。

外人講師

細かいことは気にせず、幅広い英語に触れたり身振り手振りを使ってコミュニケーションをとる積極性を磨いたり、と総合的な意味合いでの英語力を追及するスタイルです。

テキストやロールプレイなどを通して文法や語彙はカバーしますが、その定着度さほど重視されていません。サマーキャンプやイベントなどの企画も多く、外国の雰囲気を味わえることが何よりの醍醐味です。発話の機会は豊富にありますから英語でおしゃべりしてみたい小学生向きです。

もし迷った場合は、英語でどんなことを身につけてほしいか?をベースに講師別で選んでみることをおすすめします。

英語講師を選ぶときのポイント

英文法も細かく学びたい→日本人講師

発音や文化交流を重視→外人講師

日本語も英語も交えてほしい→日本人帰国子女講師

通学頻度のメリット・デメリット

基本は週1回のところが多いけど、週3回以上のスクールもそれなりに多いです。ここでは大まかに週1、週3それぞれの効果をみていきます。。

週1回の場合

中学から本格的に始まる英語学習に備えるために通うなら週に一度で十分。ただ、宿題がない場合には理解や定着に時間がかかります。そのため、自宅学習と組み合わせることで、英語に触れる機会を増やすなどの工夫ができる方がよいでしょう。

週3回の場合

曜日によって、例えば月曜日は外国人講師の会話レッスン、水曜日は日本人講師との文法レッスン、金曜日は多読を取り入れたリーディングタイム、など授業をうまく分散して使い分けられるのが塾側の一番のメリット。

なので、多方向からのアプローチが可能なうえに英語に触れる機会も多くなるため、効率のよい学習が望めます。

宿題がなくてもレッスンに通うだけで進歩を実感しやすく、子ども達も達成感を味わうことができるでしょう。

 マンツーマンとグループレッスンのメリット・デメリット

マンツーマンレッスン

カリキュラムはありますが、自分のペースで自分の学習したい分野を中心に勉強を進めることができるため、時間を有効に使えます。ただ、クラスメイトと励ましあうことも競争することもできないので、人との関わりがモチベーションに直結する子どもの場合は、やる気を持続させることが難しいこともあります。

グループレッスン

人数は5名~8名が主流で、塾形式の場合には最大20名くらいが一緒に学ぶため、他人事のような心境でぼんやりとした時間を過ごすこともできてしまいます。そのため、直接自分が発言する時間以外も集中力を切らさずレッスンに参加する積極性が必要です。

mamatamaさんが選ぶおすすめ英語塾3選

これまでたくさんの親子さんとお会いして、いろんな英語塾に通わせていることも見聞きしてきました。

その中でも、この英語塾に通っている子は伸びているなぁ、基礎がしっかり身についているなと感じる3つを紹介していきますね。

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おすすめ No.1 公文式英語

特徴

タイプ:中学受験英語先取り

講師:日本人講師

頻度:週2

形式:グループ

堅実かつどんな子どもにも親切丁寧な指導です。学習の基礎基本から積み上げていくので、1年くらいでも見違えるほど成長する子がたくさんいます。
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徹底的な反復学習を毎日欠かさず続けることで英語力を積み上げていきます。頻度の確保と継続の両方を実現できるため確実に前進できるのが魅力です。

まず英語の会話表現などを簡単に学習した後に、日本の中学英語と同じような流れで基礎英文法を学んでいきます。

週2の通学で、残りの日は自宅で毎日決まった枚数のプリント学習を行います。通学時の学習も自宅での学習もプリント学習で手順は同じです。

白黒の二色刷りプリントで、音声はCDやタッチペンを用いて確認、と少しばかり地味な面白みのない構成ですが、継続に勝る習得法はありません。内容は中学文法ですが実際の中学英語のように間違いを細かく確認するスタイルではないため、感覚的に英語をとらえたい小学生にも負担にならず続けられます。

真面目さも身に付くと評判

おすすめ No.2 早稲田アカデミー御茶ノ水本館

特徴

タイプ:中学受験英語先取り&会話重視

講師:日本人帰国子女講師

頻度:週1〜

形式:グループ

ハーバード大学を目指すような高度英語教育環境が魅力。英語で発想し、英語でイメージできる「バイリンガル脳」を鍛えられる唯一のスクールです。
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英語で英語を理解するために、オールイングリッシュで授業が行われることが最大の特徴です。高いレベルの英語運用能力を習得することを目標にしています。

レッスンは通常授業と英検対策授業のセットで、英語力養ったうえでそれを目に見える形で残せます。入塾のためには試験(子どものみ)と親子面接があり、授業は保護者同伴で、宿題内容は保護者に直接伝達、と保護者を巻き込んで英語環境を整える本格的なスタイルですが、このような恵まれた環境だからこそ子ども達は学習のみに集中することが可能です。

洋書を読んで語数の記録をつける「洋書多読」を取り入れることで、英文を大量に早く読む習慣も身に付けることができます。

実績と信念に恵まれた英語環境

おすすめ No.3 GLOBAL STEP ACADEMY

特徴

タイプ:会話重視

講師:外人講師

頻度:週1〜(プランで選べます)

形式:マンツーマン

ネイティブの英語環境作りに最適。インターナショナルスクールはオンライン授業が発達しているので、取り入れやすいですね。
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オンライン型のインターナショナルスクールの中でも、特にフォニックスに気を配って学習カリキュラムが作られているのが一番の特徴。

進学実績が素晴らしく、運営の大学卒業までの将来を見据えたコンサルティング力があるスクールとして定評があります。他のスクールと比べてもカリキュラムが入念に検討され、本格的。

どんなお子さんでも一番鍛えておきたいのが英語の発音に関する感性です。英語の音にさえ慣れてしまえば、小学生以降の英語学習におけるアドバンテージはかなり大きくなります。

グローバルステップアカデミーはこの点をリスニング、リーディング、スピーキングを効率よくフォニックスの観点から学び、それをライティングによる英語のスペル学習に落とし込むことを目標にしていきます。

他と比べても間口が広く、常にオープンな環境で無料体験はなんと1ヶ月間も有効という素晴らしい気概です。インターナショナルスクールを試してみたい!というご両親がいらした場合は、まずこの無料体験を使ってみることをおすすめしています。

ネイティブの発音に慣れるなら

英語塾選びのポイントまとめ

英語塾へ通う際には、その教室の方針や講師の母語などの条件に加えて、通える日数、教室の場所など、家庭により様々な制約があるはずです。

目指すべきゴールをどこに置くのか、そのゴールに向けて英語塾の種類や講師を選んでいくと間違いを少なくできます。

優先順位づけが大切ですが、やはり一番大切なのは英語をやるのはお子さんご本人の気持ちです。

ご本人が英語を無理なく好きで続けられる環境なら、英語は自然と身についていきます。

英語習得のカギは「頻度と継続」ですが、お子さんの様子をきちんと理解してあげることがどのような場合においても一番大切です。

その点だけは忘れないようにしましょう。

英語教育20年のプロmamatamaさんとの協力記事一覧

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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。