【バリうま】博多もつ鍋「一藤」をお取り寄せで楽しんでみた

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福岡博多のもつ鍋屋「一藤」をお取り寄せしてみました。

当時は東京に住んでいたのですが、地元福岡がよみがえって感動しまくりでした。

自宅を博多もつ鍋屋にしてしまうほどの美味しさです。

今回は福岡愛も含めて、熱く語りたいなと思います。

もつ鍋「一藤」とは?

一藤は福岡で今泉本店、天神西通り店、博多店の3店舗を展開するもつ鍋屋。

自社独自で手間暇かけておしみなく作られた至高のブレンド味噌が特徴。

博多を代表する最高のもつ鍋を創る、という強い想いから生まれた地元でも人気のもつ鍋です。

コクと深みを追求した白味噌、国産青森県産のおろしにんにく、九州産にこだわった野菜、国産黒毛和牛のモツが特徴的です。

【公式】一藤のお取り寄せはこちら>>100年続く博多もつ鍋「一藤」お取り寄せ

【超簡単】一藤のもつ鍋を自宅で完全再現

というわけで、画像にあったような「一藤」もつ鍋をお取り寄せしたので早速自宅に到着したので作っていきます。

箱は想像よりもコンパクト。冷凍庫に楽に収まるサイズです。特にモツは味の鮮度が落ちてしまうそうなので、到着したらすぐに冷凍庫で保管するようにしましょう。

 

中身はこんな感じです。

スープの素、もつ、〆のちゃんぽん麺、鷹の爪、ごま、柚子胡椒が入っています。

 

個人的に調味料が揃っているのが嬉しいですね。

柚子胡椒はなかなか福岡以外の家庭だと自宅に常備していないと思うので、福岡の定番調味料が入っているのは助かります。

これだけで福岡の店舗に置いてある調味料が再現できます。

 

自前購入しなきゃいけないのは、ニラ、キャベツ、ごぼう、豆腐です。今回は2-3人前だったので、そんなに大量に購入しなくてもOKでした。

作り方はシンプル。

まずはモツを解凍します。ここが一番手間をかけるべきというくらい重要との説明書きがありました。

モツが保存されている温度と同じ氷水で解凍していくと味がさらに引き立つそうです。(動画を要チェックです。)

ゆっくり、じっくり、ここは一番時間をかけてください。

 

次にスープを作ります。

水500ccにスープの素を入れ込みます。

ちなみに、500ccだとかなりコテコテの濃さになります。

薄めるのは後からいくらでも可能なので、まずは500ccで濃いめに作って、それから調整するようにすると良いと思います。

 

スープの素を入れたら、キャベツとごぼうを投入。強火で煮立たせます。

グツグツと沸騰してくるくらいでOKです。

キャベツは入れた瞬間は多く感じるかもしれませんが、溶け込むと一気に存在感がなくなるので多めでも問題なしです。

 

さて、解凍していたモツの出番です。

解凍したモツは見た目もぷりぷり、鮮度の良さが僕にでも分かるくらいです。

では、モツを鍋の中に投入していきます。

 

ポイントは箸でモツを突き刺しながら煮込むこと

モツが開いて、味がしっかり染み込む裏技です。

いい感じに煮たってきました。アクが出てくるので、丁寧に取り除くのを忘れずに。

 

さて、もう終盤です。

ニラと豆腐を入れていきます。ニラを真ん中に並べて、豆腐をその周りに入れていきます。

ニラは綺麗に並べていくと見栄えがよくなります。ちょっと大雑把な性格が出ちゃってますね笑 まぁいいでしょう。

 

最後に調味料のごまと鷹の爪をニラの上に乗せていきます。

いい感じです!!

 

あとは沸騰したスープをお玉ですくって、ニラを上にかけてしんなりさせていきます。

これで完成です!

スープを飲めば…もう、完全に博多の味。一藤のもつ鍋が完全に再現できています。

めちゃくちゃ美味しいです!

 

モツもプリップリ。

お店によっては噛みきれないゴムのようなモツを使っているところがありますが、本場できちんとこだわっているお店のモツは口の中でとろけます。

一藤はこのモツまでしっかりこだわっているので、安心して楽しめますね。

 

最後は〆のちゃんぽんです。これがまた絶品なんですよね。

あんなにたらふく食べてお腹いっぱいだったのに、不思議とズルズルいけちゃいます。あー最高。

というわけで、ごちそうさまでした。

余韻がすごくて、もう体内にスープの味が染みついて離れません。この味を知ったら、他のお店の味に戻れないかもしれないので、やみつきご注意を。

check!!

「一藤」は博多もつ鍋のお取り寄せランキングNo.1

一藤は福岡では人気で気軽に通うお店なのですが、県外だとあまり知られていません。

そして、もつ鍋のお取り寄せの中では絶大な支持を得ています。あらゆる部門において1位を獲得する「お取り寄せもつ鍋の最高峰」と言えるんです。

 

ここまで人気な秘密は、一藤の「セントラルキッチン」にあります。

一藤の味を守り続けるこだわりがここにあり、分担と工程を厳守・安心安全と美味しさは、ひとつひとつが人の手によってここから生まれます。

作り手、売り手、現場で働くスタッフ全員がそれを最高のおもてなしと考え、自信をもってお客様へ提供しています。

もつ鍋一藤公式サイトより

一藤の公式サイトにはお取り寄せしたもつ鍋の美味しい作り方も紹介されています。

こちらもぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回のもつ鍋を一口食べて思った感想は「お取り寄せの方が博多もつ鍋の味が再現できちゃう」ってことです。

福岡以外の地域に住むと、博多・福岡と名を売った飲食店でも、味の好みなどその土地柄がどうしても出てきます。

純度100%の博多の味を食べるなら、博多からお取り寄せするのが一番。

味はもう伝える必要がないほど美味しいです。一口食べた瞬間、思わず声とため息が出ます。それは保証します。

ぜひ、まだ試してない人は本場博多100%の一藤のもつ鍋の味を自宅で楽しんでみてください。

check!!

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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