東京の田町にある英語学習がうまく行かない人の最後の駆け込み寺と呼ばれるリバティイングリッシュアカデミーについてこのブログ独自にインタビューしました。
ここでしか得られない情報、受講生の独自の感想などをまとめていきます。
リバティーイングリッシュアカデミーとは?
コロンビア大学で英語教授法(TESOL)を学んだ藤川氏が創業。独自に考案したグラマーテーブルを使い、英語の本質が学べるスクール。全国各地から泊りがけで通う人がいるほどの人気ぶりで、伸び悩む人が駆け込む知る人ぞ知る英語塾。オンライン受講も可。
公式サイト>>リバティーイングリッシュアカデミー
場所:〒108-0014 東京都港区芝5-13-14 THE GATE MITA 2F
リバティイングリッシュアカデミー受講生の独自インタビューまとめ
リバティイングリッシュアカデミーに通った人たちは、短期間で一気に英語力を伸ばし、日本国内や海外で幅広く活躍しています。
まずは受講生たちのインタビュー記事を独占して紹介していきます。
S.Chieさん−舞台演劇を学ぶべくニューヨーク大学院留学でキャリアアップに成功
海外留学を目指したのは、海外のカンパニーと契約したり、作品の権利をシェアしたりする交渉の中で、自分にはバックグラウンドとなる知識がないことを痛感したからです。仕事の幅と奥行きを広げるためにも海外留学しかない。そう強く思いました。
問題は志望校ーニューヨーク大学の大学院に入学するために必要なTOEFL100点の壁を突破することでした。ただ、専門塾に通ったりしましたがなかなか点数が上がらない。webサイトでいろいろ探していた時に藤川先生のアカデミーに出会いました。「完璧な英語が身につく」というフレーズに引かれて、ここしかないと思ったんです。
グラマーテーブルは、完成されたセンテンスを分解して体系立て、それをシンプルにロジカルに表現していました。ペアでスピーキングの練習をしたり、アカデミック層の方々がどんなふうにエッセイを書くかを教えて頂きました。「もっと早くこのメソッドに出会いたかった!」というのが本音です。
留学に際してフルブライトの奨学金を受けることにも成功。2年間の大学院生活を満喫。ニューヨークという舞台芸術の本場に気軽に連絡できる知人も増え、自分の仕事におけるカードが増えたと感じています。
U.Keisukeさん-コンピューターサイエンスの世界で活躍する自信を得た
リバティーとの出会いはwebサイトの検索でした。東京大学大学院に進むためにTOEFLの勉強ができる塾を探してました。教え方がどうすごいのかよく分からないまま、面白そうだなと体験授業を受けてみました。ただ最初は正直言って「何だかアヤシイな」と思いました。
verb, verbal, syntax, S V agreementなど耳慣れない言葉がポンポン出てきて「何、それ?」という感じ。それでも引かれるものがあって通い始めました。
5回目くらいのレッスンでしょうか。藤川先生のいうことがストンと腑に落ちました。例えるなら、今まで決して埋まらなかった英語というジグソーパズルのピースが、全て得られて一気に完成したような感覚でした。
結果、わずか3ヶ月間の準備で東京大学大学院に合格。英語を英語のまま理解して、自由に喋ったり、書いたりできるようになったので、次はスタンフォードかカーネギーメロン大学への合格を目指して、藤川先生の下、スピーキングとライティングを中心に英語の勉強を再開しています。
「できれば英語はしゃべりたくない」と思っていたくらいですから、自分の変わりように自分で驚いています。
T.Fushimiさん-コロンビア大学院に合格してさらに英語力を磨く毎日
目標だったTOEFL100点を取ることができ、第一志望のコロンビア大学院に合格。統計学修士過程に進学することになりました。これもひとえにリバティのおかげだと本当に感謝しています。
これまで大学受験では様々な塾に通い英語を学んできましたが、英語の根本的な体系を学べる塾はありませんでした。勘に頼りながら文法問題を解いたり文章を書いたりしていたため、高いレベルの英語をマスターしていたとは言えず、iBTのリスニング・リーディングで高得点がなかなか取れませんでした。
しかし、藤川先生のグラマーテーブルによる完璧な体系の文法メソッドとiBTクラスのおかげで、短期間でハイスコアが取れました。留学先でも先生からライティングの文法の正確さは素晴らしい!とよく褒めていただきます。正に、藤川メソッドの凄さを実感しています。
この他にもリバティーイングリッシュアカデミーの公式サイトでは、受講生の様々な実績や感想が綴られています。
リバティ独自の強みとは?
一言で言えば藤川メソッド・グラマーテーブルにあります。
日本で教えられているのは受験のための小手先の英語。いわゆる日本人向けに作られた英語なんです。受験でいい点が取れても、結局は使えない英語です。
じゃあどうすればいいか?
それは本来の英語、つまり教養ある英米人が身につけている本物の英語を学ぶべきだと言われます。
そしてそれがグラマーテーブルに集約されているんです。
とはいえ、なんじゃそりゃ?感は否めません…
そこで、グラマーテーブルを考案した藤川先生に話を伺いました。
独自取材で分かったリバティの「英語脳」へのこだわり
藤川さん│日本の英語教育と英語そのものの本質には大きなズレがあるんです。
もちろん共通している部分があるのは事実。
ただ、それはほんの一部だけで、結局は英語の本質をほとんど知らないのが現状だそうです。
これは本当にもったいないことです。

日本の英語教育だけではこのズレは一生埋まりません。
理由は、受験に出ない、テクニック的に教えられている、そもそも先生自身が英語を分かってないなどさまざまです。

日本人の僕たちが習うのはいわゆる「受験のための英語」であり、これは英語の枝葉の部分と言えます。
リバティではもっと根本的な木の根っこ=本物の英語を体系化して学べるんです。
枝葉のフレーズや役立つ表現などは、本質を理解して、自分の言葉にしなければ意味はあまりありませんよ。

みなさんが学んだ英語は、いわば日本人向けに品種改良された英語。これは話せなくても仕方ないですね…

なので、日本の英語学習に方向性を示す必要があると感じていました。

藤川さんは大学時代に渡米し、コロンビア大学で英語教授法を学びます。その時、この英語の本質を発見しました。
「これは英語の習得そのものの核心をつく理論だ」そう思った藤川さんは、早速その知識を体系化していきます。
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最短で成果が出せる「グラマーテーブル」とは何か?
そこで藤川先生が考案したのがグラマーテーブルという理論です。
グラマーテーブルとは?
英語の全てのスキルに通じる根本的な英語の成り立ちを、Verb(動詞)から体系立てて学ぶメソッド。世界を動かすグローバルエリートが身につけるべき完璧な英語、を簡潔かつ完璧に体系化したのがグラマーテーブルです。
藤川先生がコロンビア大学へ留学中にこの考え方を教授に話し、非常に興味深い考えだと絶賛されたお墨付きの理論です。
日本人の英語は日本人向けに変えられ、海外に出ても日本人は英語ができないと言われてしまいます。
この日本人が学ぶ英語に、英語の成り立ちそのものの知識を加えていくのがグラマーテーブルです。

ただ、これは小手先のテクニックを身につけてほしいわけではなく、一貫しているのは国際舞台で活躍する人たちに、最短で完璧な英語をマスターしてもらい、真のグローバルエリートとして国際舞台で縦横無尽に活躍してもらいたいという想いが込められているそうです。
たくさんの人たちが世界に羽ばたいていく。そのための確固たるメソッドこそグラマーテーブルのすべてと言えます。
グラマーテーブルで得られるモノ
- 英語を英語のまま考える力
- コアを学ぶことによる学習時間の大幅な短縮
- 目的地を意識した学習ができる
一度、英語の本質、根っこの部分を学べば、応用は自由自在にできるようになります。
もう英語学習で二度と道に迷うことも、二度とやり直すこともなくなる。そう断言し、数多くの卒業生を送り出してきました。
Check!!→グラマーテーブルの詳細はこちら【公式サイト】
リバティに通えばTOEFL iBT100, TOEIC900, IELTS7.5に到達できる

これは英語学習におけるスコアとしてのゴールと言える数値です。リバティイングリッシュアカデミーでは、明確にこの目標に向かって一直線で英語力を伸ばしていきます。
常にゴールが見えているので、迷うことはありません。
あとは海外留学、大学院進学、就職転職、ビジネス、海外転勤などご自身の目標によって、さらに高めていけばいいのです。
多くの方達から「TOEIC, TOEFLなどである程度のスコアアップはしても、一向に英語力が上がった気がしない」「長い英語学習の中、ずっと霧の晴れない状況から抜け出せずなかなか自信が持てない」という声を聞きます。
日本の英語教育が本来の英語からズレた日本人英語を教えていれば、そう感じるのはむしろ当然です。
グラマーテーブルというものに、完璧な英語を習得するために必要な本質をシンプルに体系化しています。この学びで、英語の伸び悩みを一気にブレイクスルーできます。
料金について【他社比較表付き】
入会金¥50,000-(税込)*このブログからの申し込みで最大無料キャンペーンあり
グループレッスン | 期間 | 講義 | 受講料 |
---|---|---|---|
短期プログラム | 3ヶ月 | 全24回(週2回) | ¥280,000- |
基本プログラム | 6ヶ月 | 全48回(週2回) | ¥500,000- |
長期プログラム | 9ヶ月 | 全72回(週2回) | ¥750,000- |
講義は1回90分:定員15名程度まで(各コース共有)
基本は6ヶ月間で目標を達成するためのプログラムを準備しています。
プライベートレッスン | 期間 | 講義 | 受講料 |
---|---|---|---|
短期プログラム | 相談可 | 全24回(週2回) | ¥528,000- |
基本プログラム | 相談可 | 全48回(週2回) | ¥960,000- |
長期プログラム | 相談可 | 全72回(週2回) | ¥1,368,000- |
マンツーマンレッスンは完全個別レッスンなので、効果をいち早く、より高く望む人に最適なコース。一人ひとりの目標までの締め切り、できるようになりたいこと、あらゆる目的に柔軟に対応できるコースです
他の短期集中英語スクールとも比べてみました。
期間 | コンサル | 入会金 | 受講料 (1ヶ月あたり) |
|
---|---|---|---|---|
ENGLISH COMPANY |
3ヶ月 | 週2回 | 50,000円 | 165,000円 |
PROGRIT | 2ヶ月〜 | 週1回 | 50,000円 | 164,000円 |
TORAIZ | 1年 | 週2回以上 | 50,000円 | 100,000円〜 |
RIZAP ENGLISH |
3ヶ月 | 週2回 | 50,000円 | 150,000円 |
リバティ イングリッシュ アカデミー |
3ヶ月〜 | 週2回 | 50,000円 | 140,000円~ |
他の短期スクールと比べて見れば、 グループレッスンを選べば料金設定的には同等で決して高すぎるわけじゃないことがわかると思います。
具体的な受講と英語力を伸ばすまでの流れ
日本人に足りないのは「英語の根本的な成り立ち(本質)」です。
学校に通っても、この本質を教えてくれる場所はほぼありません。リバティではその本質を体系化している点が大きな特徴となっています。
レッスンフローは以下の通りです。
すべてのコースでグラマーテーブルを3ヶ月〜6ヶ月で習得してもらいます。
グラマーテーブルをマスターすれば、今までの不完全な「日本人英語」から、「教養あるネイティブが身につけている英語」へと変化が起きてきます。
その変化が大きくなるほどに英語学習そのものが楽しくなってくる。ここまでくれば、一気にすべてが好転するようになってきます。
【ブログ限定】リバティの受講を考えている人向けの割引特典
このブログ限定で最大入会金が無料になるキャンペーン特典があります。
藤川先生にぜひ会ってみたい、グラマーテーブルの極意を感じてみたい、英語力を根本的に高められる質の良いスクールに通いたい、という方々はぜひこちらからお問い合わせしてみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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