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英語初心者が英語の基礎基本をきっちり学べるおすすめ本11冊

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英語を学ぶなら文法と単語からきっちりと学ぶべき

僕が推奨している英語の勉強法については僕が英語を話せるようになるまでにやった勉強法と計画のすべての記事で書いている。音読が英語勉強法の中で鍵を握るのだけれど、そもそもの基礎力として必要になってくるのが文法単語力(ボキャブラリー)だ。

学生時代の受験勉強用のカリキュラムではきっちりと勉強させられるけど、この二つの基礎力がないといくら英語を勉強しようと思っても上手くいかないはず。

事実、英会話やリーディングの時にも単語と文法がしっかりと基礎として身についていないとある程度の部分で頭打ちになってしまって英語が伸び悩む原因になってしまう。

この記事では、大学で英語を専攻して英語教師を目指そうとしていた僕が、独断だけど以下の基準からおすすめの参考書・教材を選んでみた。

  • とにかく全く英語が分からない人にとって説明が分かりやすい
  • 誰かに英語の基礎基本を教えるときに使えそう
  • 英語の言語としての感覚が身につく
  • 英語を頭で考える

今回は「英語の基礎を学ぶ」というポイントだけに着目して本を選んでいる。英語で何かを表現したり、誰かに自分の言いたいことをスラスラ伝えるためには「音読」が必要になってくる。

ただ、やみくもに音読すればいいワケではなく、英語を聴く・話すためにはきちんとした英文法を理解できるバックグラウンドがなければ必ずどこかで壁にぶつかってしまう。基礎、基本をちゃんと押さえられれば着実に英語力を伸ばすことができる。遠回りに見えて実は一番の近道だったりする。

ということで早速、自分自身の英語の基礎基本を作る上で参考になる本紹介していきたい。

英語が苦手で分りやすいテキストで文法を1から学び直したい人向けの3冊

まずは文法の基礎基本を固めていきたい人向けの優しく分かりやすいおすすめ本3冊を紹介していく。文法学ぶなら中学〜高校あたりの英語力を付ければ十分だ。大事なのは一つ決めたテキストをきちんとやりこむこと。高校生向けの本は受験勉強の色が濃くなっているため、こういった中学英語で基礎は固めてしまおう。

Mr.Evineの中学英文法を終了するドリル

Mr.Evineシリーズのいいところはとにかく分かりやすく、1ヶ月とか短期間できっちりと学べるように本が構成されているところがGood。「英語の文法を学びたいけどどんな本を手に取ればいいか分からない」という人はとりあえずこの本をまずはオススメしておきたい。

中学校3年間の英語の授業には英語基礎の全てが詰まっていると言ってもいい。本書は30日間でしっかりと中学の基礎英語を身につけられるのでここで一気に基礎固めしてしまおう。

99パターンでわかる中学英語文型の総整理

英語文法の本を選ぶときにやってしまいがちなのは情報量の多すぎる参考書を手に取ることだ。確かにお得な感じがしていいのだけれど、情報量が多すぎると逆に何をポイントに学べばいいか分からず「やーめた」となってしまいがち。

基本は基本、シンプルで単純明快にいきたい。野球で言えば素振りのようなもので、きちんと主語と動詞の位置関係など「英語の文の型」を繰り返し覚えていけば基礎は確実に身についてくる。その基礎をきちんと身につけるための例文がたくさん載っている。

くもんの中学基礎がため100%

「本当に全く英語が分からなくてどうしようもない!でも英語を1から学びたいと思っている」という人にはくもんの教材がかなりオススメ。授業で質問しているような深くて分りやすい解説付きで、本当に英語が全く分からないところから説明をスタートしてくれる。表紙にも載っているけど、くりかえし練習は英語を学ぶ上で本当に大切なのでこの本でその基礎を固めるといいだろう。

さらに本書はCD付きでリスニング教材にもなるので、この1冊で英語スキルを幅広くカバーできる。

英語そのものに抵抗はないけど文法忘れてしまった人向けにおすすめの4冊

次に、英語そのものは好きなんだけど文法がイマイチ思い出せない人向けにおすすめの本を紹介していく。全く分からないわけじゃないけど、もう一度やり直したい方はこの中から選ぶといい。

English Grammar in Use


AmazonEnglish Grammar in Use Book with Answers and Interactive eBook

こちらのブログでも紹介されている英文法を学ぶ上で世界中で使われている教材。全編英語ですが、例文の数、読みやすさ、練習問題の多さ、英語の勉強のモチベーションの維持、すべてに配慮がされている良書。もちろん、日本語の中学英語などで十分基礎固めができるけど、英語のニュアンスや表現の違いは日本語ではなく英語を介して学んだ方が本当によくわかる。

文法もそうだけど、背景にある言語としての英語表現やニュアンス、英文の成り立ちを知っているのと知っていないのでは英語の上達にかなりの差がついてしまう。他の参考書である程度基礎力はついてきた!という人は手にとってみると「現地の生の英文法」を体験することができる。

大岩のいちばんはじめの英文法

東進の本は本当に1からコツコツと努力してきた先生たちが分かりやすく教えてくれるところがいい。英文法の総集編として有名はForestは分厚い1冊で有名だけど、挫折して開かなくなってしまっては意味もなし。この英文法本は薄くて誰にでもとっつきやすい内容なので、がっつり勉強したいけど高校受験で使ってたようなお堅い英文法の本はちょっと…という人におすすめ。

ネイティブスピーカーの英文法

先ほどのEnglish Grammar in Useが英語を英語として学ぶためにはベストな教材だけど、英語だけの本はちょっと抵抗がある…という方はこちらの英文法本がオススメ。英文法の勉強は学校ではとにかく丸暗記に終始していたかもしれないけど、この本ならaとtheの明確な違いやwillとbe going toって何が違うの?という細かい疑問や英語のルールを学べる。英語の感覚は本を開いて日本語訳を見ているだけでは絶対に学べない。そう言った意味でもかなり貴重な本だ。

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

最後にちょっとだけご紹介を。英文法の本だけど、これまで紹介した本とはちょっとその趣向が違っていて「読む英文法書」になっている。世界一簡単かどうかの議論はさておいて、英語の表現の微妙な違いとか前置詞のイメージとかそれぞれ分かりやすく説明されている。ちょっといつもの英語の参考書に飽きたなーって人は読んでみると面白い。

ちなみに2017年になって続編でもある大百科事典が新たに出版されている

大きく内容が目新しくなったわけじゃないけど、主人公のエドと太っちょ猫の話のファンであればチェックしておきたい1冊。日本の学校教育じゃなかなか身につかない「英語で物事をイメージしたり把握する根本の考え方」を面白く飽きずに学ぶには最適な1冊だろう。

英単語(ボキャブラリー)を増やせるおすすめの教材・参考書4冊

英語を学ぶ上で避けては通れないのが単語だ。これは地道にコツコツと覚えていくしかないと思われがちだけど、単純にページをぱらぱらとめくって覚えていくだけでは絶対に忘れてしまう。そこで、単語自体の持つイメージどういう状況で使われるのかという感覚も身につけていく必要がある。やみくもに覚えるだけの単語帳の他に、イメージや理屈で覚えられる教材をピックアップしていきたい。

速読速聴・英単語Basic2400

単語帳+熟語を一緒に覚えられる単語帳。TOEICスコアで500点台までに的を絞っていて基礎的な英単語をまずは学びたいと思う人にはオススメの単語帳。図などのないシンプルで退屈な単語帳だけど、必要な単語と熟語はコツコツと身につけておく必要がある。単語帳は色々と買ってしまいがちだけど、こういうきちんとまとめられた1冊があれば充分。この単語帳をマスターしたら、次の中級者向けの速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4も視野に入れておこう。

ネイティブスピーカーの単語力 1基本動詞

動詞メインの英単語を集めた本。単語自体の定義tell, say, talkなど日本語では「言う、話す」と単純に訳される表現の微妙なニュアンスの違い、使うシチュエーションなどがちがう。そういった、単語そのものの持つ意味とかどんな状況で使うのかを学ぶことができる。単語力は単純に英単語をひたすら覚えていくだけでなく、こういった英語感覚を身につけ、英単語を見て意味を予測できるようになることも大切だ。

オックスフォードピクチャーディクショナリー


AmazonOxford Picture Dictionary: English/ Japanese

300ページ以上のボリュームで、写真を使ってあらゆるシチュエーションにおいて使われる英単語を学ぶことができる。全編英語ではなく、日本語による補助的な意味もあるタイプなので英語に不安な人でも安心して使える。1冊あれば英会話力も身につくし読み物としても本当に面白い。一般的な日常会話、住居、食品、仕事などあらゆるシチュエーションを網羅してくれている。イメージで英語を学ぶなら欲しい1冊。

最近になってアプリも登場している。Unit1から徐々に増えていくので合わせて活用したい。本当に英語学習者にとって持っておくべき武器になりつつある。

Oxford Picture Dictionary, Second Edition, Unit 1
Oxford Picture Dictionary, Second Edition, Unit 1
無料
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英単語イメージハンドブック

手に取りやすいハンドブック形式になっていて、ネイティブスピーカーシリースの大西先生の英語に関するあらゆるイメージがダイジェスト形式になった本。ガッツリした内容ではないけど、例えば「普通の英単語帳みたいなのしか持っていない」という方には新鮮な1冊になるはず。非常に分かりやすく、英単語勉強を面白くする解決策にできる。

英単語の持つイメージを効率良く学べる動画講義も組み合わせてみる

英語の基礎基本がきっちりと学べる本を紹介してきたけど、本だけでなく動画講義を組み合わせて学ぶと相乗効果で一気に理解度が深まってくる。

これは僕が英語を話せるようになるまでにやった勉強法と計画のすべての記事の中でも紹介しているけど、とにかく一番のおすすめはスタディサプリの動画講義

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英単語はただの丸暗記ではなく、イメージ化コアの意味を知ることが大切だ。スタディサプリ ENGLISHには英語のコアイメージを知っている講師から学べる点がおすすめだ。英語の勉強の圧倒的な効率UPに繋がる。

英文法や英単語はこの英語のコアを押さえられているかどうかで効果の差がハッキリと変わってくる。

スタートは無料から始められるので、面白いかどうか・自分に合うかどうかを見極めて自分の英語学習にプラスアルファで取り入れてみよう。 

英語の基礎は文法ルールとイメージをしっかりと定着させよう

これまで紹介した本は、より英語本来の使い方や基礎を学ぶために有効な本だ。英語は必ず文法に従って文章が作られている。逆に言えば、基本的な文法や英語の型さえしっかりと分かってしまえば英語力が格段に上がってくる。

文法書はできる限り分かりやすく例文や練習問題の多いものを、単語帳は単語の羅列だけでなくイメージや使う場面を想定して学べる本を選ぶようにしてみよう。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。


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