医療英語を1から学ぶおすすめ厳選3教材【現役医師に聞く】

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医療英語の学び方についてまとめていきます。今回は知り合いのリアル医師の方にも相談しながら、現場で働く人がどうやって英語を学んだか?を詳しくまとめていきます。

この記事について書いた人

英語学習歴15年、いろんな回り道してきました。中学は英語嫌い、大学時代に独学でTOEIC500→800。今はTOEIC930で英語翻訳の副業で月5万ほど稼げるレベルまで到達。

私だけじゃ医学・医療英語については分からないのが正直なところ。なので今回は協力な助っ人として皮膚科の医師であるdaiさんに色々と伺いました。

daiと申します。都内の某皮膚科医院に勤務しています。あまり英語に関しては専門的な意見は言えませんので悪しからず。

都内で開催されているVital Japanという英語コミュニティでdaiさんと仲良くなったご縁もあり、今回インタビューも兼ねて医療英語の学び方について紹介していきます。

医療英語のぶっちゃけ話

英語を積極的に学ぶdaiさんですが、英語について聞いてみると意外な意見もありました。

自分はいわゆる理数系で英語が特に苦手でした。
大学でも、周囲に助けてもらってたし、受験英語は無理やり頑張った感じ。海外の方の来院はどんどん増えてますね。

ぜんぜんそんな風には見えませんよ。

もう頭の中ではてんやわんやです笑
話せないのも迷惑をかけてしまうし、困るし、何とかせねば!と思ってるんですが、正直どこかに通って英語ができないのがバレるのって恥ずかしいんですよね。

リアルですね…

僕の感覚だと医師の方って当然頭も良くて、英語もある程度話せると思っていたけど意外です。

あとは忙しすぎること、普通の英会話教室は恥ずかしくていけない、英会話は受験英語でなんとか切り抜けているとのことでした。

確かに、英会話学校やその他の英語スクールでもお医者さんってほぼいないとは思ってました。このあたり医師だからこそのプライド問題もあるみたいですね…

医療英語学習に役立った教材

具体的に質問してみました。daiさんはweb系に詳しく、オンライン学習を積極的に取り入れているそうです。

医師のリアルな意見

なるべく自分が英語できないことを隠して学びたい

英語論文の読み込みは情報収集のためにも必須

簡単な受け答えをスムーズかつ無駄なく話したい

私の専門からも特に身体の部位や動き、外傷などについての専門用語がスッと出てくるように学びました。ここはなるべくオンライン学習を活用していました。ただ、論文の専門用語は紙の辞書をフル活用しました。

daiさんおすすめのUdemyコースがこの2つだそうです。

医学英語を基礎から学べるオンライン講義

医学英語の基礎を身につけよう!Medical Terminology Part 1

医学英語はパーツから成り立っているものが多く、このパーツを覚えてしまえば医学英単語力が格段に伸びます。講義スタイルで学ぶことによって、独学では難しく感じられる部分も取り組みやすくなっています。医学英語学習の手始めにこの講座を是非!

>>コースを見る

学習できる内容とメリット

  • 医学・医療英語に関する単語
  • 医療・医学系の記事・論文・問題集などの読解力向上
  • 医療・医学英単語の発音や聞き取りを改善
  • 医療現場などでの英会話力アップ

オーストラリアの病院で働くナースがMedical Terminologyというクラスについてまとめてくれている講義。英語圏の看護師、理学・作業療法士、呼吸療法士、薬剤師、医師が必須として取得するクラスらしく、現場での医療英語が学べるコースになっています。

現場で使う医学英単語にものすごく詳しくなれるコース。医療現場で働いた経験がある点も安心材料。これがオンラインで学習できるのはかなり良いと思います。

患者に対応するときに使える現場英語が学べる

オーストラリア看護師が教える!使える医療英語

オーストラリアの医療現場で実際に使われている医療英語の勉強方法を様々なオンラインリソースを使って紹介します。

>>コースを見る

こちらはお好みで。患者対応の丁寧かつ伝わる英語表現をかいつまんで学べます

患者対応における対応方法や英語表現を効率よく学べる教材やサイトの情報収集にものすごく役立ったそうです。

詳しくはUdemyのコースを見ると分かるのですが、主な例はこんな感じです。

移動手段の値段比較

Virginia AllumさんのYoutubeチャンネル

「医学英語」シリーズ|ドクター向け

Virginia Allumさんの動画はこんな感じです。


OET Listening B Workplace Communications

医療英語の専門的な単語や表現はどうやって学ぶ?

医学英和大辞典 A5変型判/和英用語集・CD-ROM付

医学用語はネットではなく、きちんとした辞書を使っています。

専門的な用語だからこそ、歴史と実績のある南山堂出版の英和辞書が有能とのことでした。

1960年に初版が出て以来、改訂を重ねられていて2020年現在で12版まで刷新。信頼感も高く、収録語数は類書最大級の約25万語、daiさん曰く英和だからこそ使い勝手がものすごく良いそうです。

医療英会話のおすすめな学び方も聞きました

医学系の専門用語など座学に加えて、大切になってくるのが「英会話」です。

この点は、ペラペラになるというよりも必要最低限の正確なコミュニケーションが大切とのことでした。

英会話はマンツーマン専門でテンナインコミュニケーションにお世話になりました。

あ、このブログでも紹介しているプログラムですね。どんな感じでしたか?

ある学会で出会った通訳会社さんの繋がりでたまたま知りました。
正直、一般の英会話に比べると診察では話す内容が決まっていると思っていて、ピンポイントで学べるコースだったのも選んだポイントですね。

テンナインコミュニケーションのOneMonthProgramの詳しい内容はこちらの記事にまとめているので、気になる人はぜひ参考にしてみてほしい。

テンナインOne Month Program|1ヶ月超短期英会話を取材【評判・口コミも】

大手翻訳会社が打ち出した1ヶ月の超短期集中英会話プログラム。自分の仕事のニーズに合わせて柔軟にレッスン可能。ベンチャーキャピタル向けのプレゼン練習、病院の問診票を記入するとき、イベント受付ブースでの海外客の対応、などピンポイントなニーズに合わせてくれるプログラムです。

>>記事を読む

OneMonthProgramの一番の特徴は「話すための英語」にフォーカスできること。通訳が行う話すトレーニングを専門的に行えるので、現場を想定した練習ができたそうです。

海外の方の問診を想定して通訳の方に英会話レッスンしてもらいました。患者への対応方法や伝わりやすい英語表現についてあれこれ教えてもらえたのがよかったですね。

シャドーイングの添削やディクテーションの添削もかなり丁寧なレポートにまとめてもらえます。過去に取材したときに頂いた資料はこんな感じです。

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これはシャドーイングという専門的なトレーニングのフィードバックです。

できていること、できていないこと、どこが改善ポイントか、などかなり詳しくまとめています。

これが重みのあるレポートなんですよね。丁寧にまとめられているからこそ、きちんとお返しとして勉強の成果を見せないといけないみたいな感じですね。

あとはスケジュールの柔軟さも助かりました。ネイティブとのレッスンは先生と直接やり取りして決められるんです。忙しい私にとっては、これ以上ないサポートでしたね。

都内なら指定した場所に出張してきてくれるので、そこの柔軟性も他の英会話教室と比べれば段違いとのことでした。

何より、日常英会話じゃなくて医療現場に特化して学べたのが一番だったそうです。

【まとめ】医療・医学に特化した英語を学ぶ大切さ

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他にも色々聞きましたが、一番困ったのは英語すら通じない方が来た時だそうです。ここではGoogle翻訳をかなり使っているそうで、現場の医師の方でもGoogle翻訳に頼る方が多いそうです。

ただ、医学の専門性を持つ以上は、最先端の医療情報を常にキャッチしなければならないという意識はかなり強いそうです。

ただ、「周りの人に英語ができないと思われるのが恥ずかしい」という理由で英会話はなんとかごまかしつつ、翻訳と単語で何とかやり過ごしている方も多いということでした。ここは、かなりリアルな意見が聞けました。

オンライン学習も今後整ってくることから、医療に特化した英語学習教材はどんどん増えてくるはず。また気になる情報がアップデートされたら、随時更新していきます。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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