前田屋もつ鍋お取り寄せレビュー【注文方法から作り方まで解説】

福岡でも屈指の人気を誇る前田屋のもつ鍋を家族で食べたのでレビューしていきます。

お取り寄せでもリピートしたいもつ鍋No.1に輝いたことのある前田屋。

海外からの観光客からも絶大な支持を得ており、福岡でも行列ができるほどの人気ぶりです。

この前田屋のもつ鍋を今回は小倉駅のお土産コーナーで調達。2人前2,980円でした。

パッケージはこんな感じ。公式サイトでのお取り寄せの箱とは違ってますが、中身は全く一緒でした。店舗で販売される自宅用としての専用パッケージなのかもしれません。

今回はこちらを作ってレビューしていきます！

前田屋もつ鍋を作ってみた

まずは袋を開けて中身のチェックです。

自分で撮影するとまぁ映えないので（笑）

公式サイトの写真を載せておきます。

野菜などの材料は鮮度の関係もあって同封していないそうです。

事前に必要な材料が載っているので先にチェックしておきましょう。

こちらは事前に下ごしらえとして準備しておきましょう。

材料の中ではキャベツは多めでもOKです。準備段階だとパリッとしているので量が多く感じますが、スープを吸うとしなってくるので多めで全然いいです。

逆にニラは多すぎるとニラ鍋みたいになるので、一束あれば十分です。

ここまでで下ごしらえは完成です。

 

モツは冷水で解凍しておきましょう。

レンジなどでの解凍は味が落ちる可能性があるので、ボウルに水を入れてその中で解凍することをおすすめします。モツ鍋のもつは命なので、解凍は気をつけて行うのが吉です。

 

水にスープの味噌を溶かしていきます。

味噌汁のように味噌が踊ります。水は作り方にある量をまず入れておき、濃いと思ったら追加で足していく感じで良いと思います。

 

では、解凍したモツを投入していきましょう！

モツはある程度解凍されてきたら投入してOKです。

 

少しずつ煮込まれてくるとモツの脂が出てきます。これが前田屋のもつ鍋の旨みに変わっていきます。

いい感じですね。

 

モツに火が通ってきたら野菜を投入します。

キャベツはスープを吸うと小さくなるので、この時点では多すぎるくらいでOK。

味噌味がとても濃いので、野菜で少し馴染ませた方が良いです。

野菜がしんなりしてくると、次にニラを並べていきます。

ニラは縦に並べると写真映えするので、しっかりと並べていきます。

その上にすりゴマ、鷹の爪をまぶすと完成です！

 

鷹の爪は多すぎると辛めになるので、最初は少なめ、足りない場合は追加していくのが吉です。

こんな感じで美味しそうに仕上がりました！

お店ではないので、見た目はそんなにこだわってません(笑)

 

味噌スープは非常に濃厚。野菜とモツが旨味を吸い尽くしてくれています。

 

では早速いただいてきましょう。

味噌スープは豚骨ラーメンのようにコテコテ、一気に喉が潤うほど。

モツは小腸を使用しており、プリプリで柔らかくとても食べやすいです。

美味しすぎて〆のちゃんぽん、雑炊まで楽しめました。最高に美味しかったです。

 

改めて作り方をまとめておきます。袋の中にこちらのガイドブックがあります。

だいぶコテコテの博多弁で書かれてますが…笑

シンプルに作り方をまとめると

こんな感じになります。

全然難しくなく、材料が揃えば誰でも簡単に作れるのが前田屋もつ鍋の魅力です。

前田屋もつ鍋のお取り寄せ方法

前田屋のもつ鍋は公式サイトか前田屋【楽天市場店】での購入がおすすめです。

個人的には前田屋【楽天市場店】の方がポイントも貯まるので、こちらで購入するのが良いと思います。

①もつ鍋前田屋の購入サイトへアクセス

前田屋【楽天市場店】へアクセスしましょう。

左側のメニューから味と2~6人前を選びます。

選んだら商品紹介画面に飛びます。

おおよその到着日時を確認しておきます。

注文から到着までの日数を確認しておきましょう。

内容量も念のためチェックしておきます。

 

問題なければ下にスクロールして購入手続きボタンを押しましょう。

あとは基本情報（住所やクレジットカード）を入れて購入に進んでください。

まとめ｜前田屋もつ鍋は福岡の冬の定番

福岡のもつ鍋でもお取り寄せになると味が安定しなかったり、実は本店のものではないお土産用にアレンジされたものがあります。

前田屋のもつ鍋は他と比較しても価格設定は高めですが、味は本当に間違いなし。

本場博多の美味しいもつ鍋を食べたいなら前田屋は最高の選択になりますよ。

美味しさ間違いなし!
前田屋【博多もつ鍋】

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。