どっちがいい?ENGLISHCOMPANYとPROGRITを比較分析してみた

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これまでたくさんの取材記事を書いてきて、英会話教室ではなく短期集中型の英語学習サービスがものすごく増えてきています。実績も出てきており、英語学習は短期集中マンツーマンで確実に伸ばしていく時代になってきています。

今回はそんな中でも、最も勢いのあるENGLISH COMPANY【PROGRIT(プログリット)】の2社を徹底的に比較していきます。

今回は口コミ、Twitter、受講した知り合いなどあらゆるソースを使ってENGLISH COMPANYとPROGRITについて徹底分析していきます。

特徴と学習方法について徹底比較

webサイトを比較してみると、それぞれの特徴など書かれていて同じような情報が載っていますが、詳しくみていくと大きく違っています。

ENGLISH COMPANY
特徴
PROGRIT
特徴
アカデミック寄り。
予備校から事業をスタートして一貫して教育に根ざしており、言語学を研究する大学との繋がりなど教育的ななバックグラウンドがある。
第二言語習得研究の知見による課題の発見と解決。行動科学をベースにした学習を続けるための「習慣の獲得」を目指す。言語学の専門性が高い専属パーソナルトレーナーが対応。
ビジネス寄り。
マッキンゼー出身の方と、リクルート出身の方によって設立された英語学習コンサルティング・スクール。
応用言語学第二言語習得論にもとづくオーダーメイドのカリキュラムと、必ず学習を継続させる徹底したスケジュール管理と週間面談。問題解決能力を有する優秀な専属コンサルタントが対応。

一つ大きく言えるのは、どちらも科学的知見に基づいて真っ当にやっていることです。

ENGLISH COMPANYは学習生産性をポイントにしています。アカデミック型で「英語学習」における専門性を探求して正しい方法でやっていくタイプ。

PROGRITは投下時間をポイントにしています。持ち前のコンサルティング力と、リクルート譲りのビジネス思考を武器に英語学習を「ゴリゴリにやり抜くこと」を追求しているタイプです。

ENGLISH COMPANYは文化系PROGRITは体育会系というイメージだと分かりやすいとおもいます。

学習スタイルを比較

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ENGLISH COMPANY
学習スタイル
PROGRIT
学習スタイル
課題発見型
時間あたりの学習生産性を高めることを目的としています。英語学習においてどこでつまづいているのかをアセスメント。課題をみつけ、正しく学習していくよう導いてくれます。
週2回、1回90分の対面トレーニングなので、「対面の英語レッスンがある」という点はPROGRITと圧倒的に違う。
ただ、学習管理面はメソッドはあるものの最終判断は個人にゆだねるスタンス。
目標達成思考型
個人に合わせて英語学習計画立て、学習時間を分単位でコンサルと作成。最も効率的に英語力を上げるトレーニング教材と方法を決めてひたすらにやり抜く
自習によるインプット学習と瞬間英作文などのアウトプット学習を組み合わせていく
。週1回のコンサルティングセッションは「振り返り」をメインとするため、細かい英語の指導や教えてもらうチャンスは少なめ。

ここは明確に違いますね。学習効率を上げること、無駄をなくして英語を学べるのがENGLISHCOMPANY。「やり抜くこと」を第一に学習計画を徹底管理していくのがPROGRIT。

学習コンテンツを比較

ENGLISH COMPANY
学習コンテンツ
PROGRIT
学習コンテンツ
市販教材+オリジナル教材
オリジナル教材を使ったメソッドはかなり豊富。補完教材としてTOEIC公式問題集、キクタン、TOEIC Part5特急などの市販教材をつかう。
主にTOEIC教材がメインだが、公式ホームページや他サイトをみる限り、TOEIC点数を上げるために使っているのでなく、目的は英語力そのものの底上げ。
また、PROGRITと完全に違うのはオリジナルの文法教材だと思う。認知文法という独自の文法教材を持っており、文法が苦手な人へのアプローチ方法もバッチリ。ただし、ネックは教材の幅のなさ。
市販教材のみ
単語帳、文法書、瞬間英作文などすべて市販の中から厳選して教材をチョイス。個人に合わせて英語学習計画立て、学習時間を分単位でコンサルと作成。最も効率的に英語力を上げるトレーニング教材と方法を決めてひたすらに向かっていく。
その人に合わせた教材を組み合わせて使っていき、TOEICだけでなくTOEFLや瞬間英作文なども行います。目的に合わせて教材を選べる点がENGLISH COMPANYと違う。

使っている教材は市販のものがベース。ただしENGLISH COMPANYはオリジナル教材を使っているところが唯一違いますかね。これは体験談をまとめたときにプリントを見せてもらった文法記事からも、教えることを前提にコンテンツを作っているんだと思います。

PROGRITは市販教材を自由に組み合わせて、それを具体的な行動ベースまで落とし込んでいく点が強みですね。計画と実行を徹底管理してくれます。

学習時間と管理方法を比較

ENGLISH COMPANY
学習時間と管理方法
PROGRIT
学習時間
スキマ時間を活用して1〜2時間。
ガッツリ3〜4時間取り組むようなことはせず、1日の中のスキマ時間を有効活用して1時間から学習を無理なく行っていく。
LINEで毎日やりとりを行うが、めちゃくちゃ厳しく管理するわけでなく、無理なく毎日やっていくという習慣作りがメイン。
具体的かつ明確な学習スケジュールはなく、毎日のLINEでやるべきことを伝えてくれる。インタビュー記事を見る限り、個々人に合わせて柔軟に対応しているとのこと。
ガッツリ1日3時間。
英語学習計画を分単位で設計し、コンサルと相談しながら1日3時間を捻出。こちらもLINEによる毎日やりとりが行われ、毎日さぼることなく学習できているかを徹底管理していく。
その人に合わせるのではなく、3時間を当たり前として取り組んでもらう感じです。
学習スケジュールも具体的に図に落とし込まれ、計画性はかなり高い。やるべきことがかっちりと計画的に行われることがENGLISH COMPANYにない強み。

ENGLISH COMPANYは専門的な知見から「インプット学習がアウトプットのために必須」という点を忠実に守り、無駄なことはせず英語力を効率よく伸ばしていく学習スタイルです。一言で言えば真面目な優等生という感じですかね。無駄なく、効率よく、正しく英語学習をやりたい人に向いていると言えます。

PROGRITは目標と学習計画を綿密に組み立て、そこに向けて走り抜けていくもの。もちろん、学習生産性を上げるために第二言語習得研究の知見に基づく説明もあるけど、メインは学習の徹底的な進捗管理にあります。こちらはイメージ的に体育祭。期日に向けて計画を立てて、グァーッと突き進んでいくイメージですね。

この比較を見て公式サイトを見てみると、それぞれ何をポイントにしているかが見えてきます。

実績とスコアアップ比較

どのくらいの実績が出ているかも参考にしたい情報の一つ。それぞれの実績を分析してみました。

ENGLISH COMPANY
実績一覧
PROGRIT
実績一覧
<TOEIC>
665→870(+215UP)
690→845(+155UP)
540→835(+295UP)
645→845(+200UP)
680→945(+265UP)
655→895(+240UP)
インタビュー合計56記事
<TOEIC>
515→785(+270UP)
805→920(+115UP)
550→685(+135UP)
735→895(+160UP)
<VERSANT>
37→45(+8UP)
篠塚孝哉さん(+9UP)
家入一真さん(+7UP)
インタビュー合計24記事

ENGLISH COMPANYは実績としてTOEIC L&Rの点数のみ。PROGRITはTOEIC L&RとVERSANTを使っており、アウトプット能力も測定可能です。

点数アップ実績についてはENGLISH COMPANYの方が圧倒的にインタビュー記事数が多く、数値の証明もあって一つひとつのクオリティも高め。

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ちょっと記事は専門用語多発なところもあるけど、逆に専門的に英語力を上げていることが分かります。

 

PROGRITは仕事や実務でどう変わったか?をメインに掘り下げている印象。

実績も口頭の数字だけで「海外赴任が決まった」「コミュニケーションが取れるようになった」という事象ベースのものが多いですね。

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記事そのもののクオリティで比べるとちょっと見劣るのは確か。ただ、カテゴリは充実しているので今後のアップを待ちたいところですかね。

講師のタイプを比較

それぞれの求人サイトを確認しました。どんな人たちが集まっているのか?そのこだわりが見えてきました。

ENGLISH COMPANY
募集要項
PROGRIT
募集要項
▼パーソナルトレーナー(英語講師)
第二言語習得研究の知見をベースにした、「短期間で圧倒的な効果を出すメソッド」と、行動科学を基本とした「モチベーションを維持する仕組み」を使って、受講生の英語力大幅アップを叶えるおしごとです。
求めている人材
■大卒以上/未経験者・第二新卒者歓迎/先進的な仕事をしたい方・これまでの語学スキルを活かしたい方
【具体的には】
▼TOEIC850点以上または同等以上の英語スキルがある方
▼大学等で専門的に英語を学んだ方
▼新しい形の英語指導に挑戦したい方

主な仕事は英語を直接教えるティーチングではなく、お客様を目標達成へと導くコーチング。
◎効率的な英語学習方法のレクチャー
◎時間管理や心理面でのフォローも含めた日々の学習サポートを行ないます。
<未経験歓迎>
■高卒以上
■33歳以下の方(若年層の長期キャリア形成を図るため)

【下記どちらかを満たす方が対象】
■英語力をお持ちの方(目安:TOEIC700点相当)
■海外への留学経験がある方
※TOEFL/IELTS/英検の資格・スコアももちろんOK
※点数・英語力はあくまで目安です。意欲・人柄重視の選考を行ないます。
※入社後、ゆくゆくはTOEIC950点を目指していただきます。

ENGLISH COMPANYは大学で専門的に英語を学んでTOEIC850以上のいわゆる英語人材が集まっています。

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さらにENGLISH COMPANYはトレーナーひとりひとりの経歴を載せています。大学で、社会人としてどんな経験を積んできたのかがわかります。この点の信頼度はめちゃくちゃ高いと思います。

 

PROGRITは門戸を広げて人物重視。特にコーチングや方法論のレクチャーをメインで英語の専門性は問わないみたいです。

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募集要項からもコンサルタントは仕事もプライベートも楽しむことを念頭にしている方々が多く集まっている印象ですかね。ある意味、固定概念にとらわれない面白い方々が集まっているとも言えるのかもしれません。

ぜひ、それぞれの公式サイトで講師の人たちもチェックしてみてください。

通いやすさを比較

ぶっちゃけると、英語力を伸ばすために通いやすさを重視する人はあまりいないんじゃないかって思うので、簡潔に出店エリアだけを羅列しておきます。どちらもオンラインで受講可能になっているので、このあたりはあまり有利不利はない気もしますね。

ENGLISH COMPANY
スタジオ一覧
PROGRIT
スタジオ一覧
<関東11店舗>
池袋、新宿、恵比寿、有楽町、神田、銀座、品川、六本木、四谷、横浜、大宮
関西3店舗
梅田、四条烏丸、神戸
オンラインあり
関東9店舗
有楽町、新橋、新宿、渋谷、赤坂見附、神田秋葉原、池袋、六本木、横浜
東海1店舗
名古屋
関西3店舗
阪急梅田、西梅田
オンラインあり

金額・対面時間・オプションサポートを比較

料金体系とサービス内容についても徹底的に分析してみました。コスト面からお得なサービスはどちらか?を見ていきます。

ENGLISH COMPANY PROGRIT
入会金 50,000円
全レベル対応トレーニング
3ヶ月/495,000円
支払い方法:振込のみ
分割最大15回払いまで対応
*30日間返信保証あり
入会金 50,000円
ビジネス英会話コース、TOEIC L&Rコース、TOEFL iBT&IELTSコース
2ヶ月/328,000円
3ヶ月/468,000円
支払い方法:振込、クレジットカード
分割最大24回払いまで対応
*30日間返信保証なし

入会金は変わらず。料金は見た目はほぼ同じですが対面時間の合計10分あたりの単価をみるとこんな感じです。

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それぞれ3ヶ月で比較していますがPROGRITは対面時間が短いですね。これで結果も出しているんだからある意味すごいと思います。

時間あたりで見ればENGLISH COMPANYの方が対面時間は圧倒的におすすめ。

ただ、PROGRITは自習で1日3時間やるって前提ならもっと安く見積もっても良いかもしれません。

広告・宣伝

これは参考的なものとして比較してみました。

ENGLISH COMPANY→派手さはなく真面目路線。地道で特に口コミや紹介による人気が圧倒的。CMも特に大々的な有名人は使ってないようです。

 

PROGRIT→有名人の起用(特にスポーツ選手)が多く派手め。2020年に向けて本田圭佑と北島康介のCMも公開予定。インタビュー記事にも起業家やベンチャー企業の社長などが多く起用されています。

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ENGLISH COMPANYとPROGRITを選ぶならどっち?

ここまで比較して、どんなひとが受けるのが良いのか?という最終的な個人的結論をまとめてみます。

ENGLISH COMPANY
特徴まとめ
PROGRIT
特徴まとめ
・文化系タイプ
・英語学習の専門性高い
・無駄なく学習効率化
・無理なく「習慣化」で継続
・講師からの英語学習指導あり
・オリジナル教材が豊富
<ENGLISHCOMPANYに向いてる人>
高い金額を投資するからには、迷いなく正しい方法で英語を身に付けたい。毎日無理せず自分ができる範囲で効率よくやりたい。それから先生から英語を丁寧に教えてもらいたい。
・体育会系タイプ
・1日3時間の徹底的な学習管理
・目標達成指向
・講師からの英語学習指導少なめ
・市販教材をニーズに合わせて
<PROGRITに向いてる人>
続けることがどうしても苦手。正しい方法はもちろん、決められた期間で自分を奮い立たせて毎日ガッツリやり抜く力がほしい。ビジネスマンとしてTOEICだけじゃなく、話す力も高めるトレーニングも今すぐしたい。

前提として、自分がどういう学習スタイルでどこを目指していきたいのか?が全てだと思います。

自分はどういうタイプか?どういう面が響くのかを改めて比較してみてください。

どうしても決めきれない人は無料の体験レッスンにどちらも行ってみることをおすすめします。調べるだけ調べて悶々と考えるより、直接話を聞くほうがはるかに明確に判断できるようになるはずです。

どちらも人気なので先に無料レッスンだけ申し込みしておくことをおすすめします。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。