英会話の超初心者の勉強法と絶対知っておくべき3つの原動力

英語を話せるようになるためにはまず何から始めればいい?と言われたら何て答えますか?

「英会話学校に通う」

「もっとコスパの良いオンライン英会話をたくさん受ける」

「いやいや英会話をするためには単語と英文法、それから話す練習をして…コツコツと英会話フレーズを学んで…」

「伝える気持ちが大切。もはやジェスチャーでどうにかなるんじゃ…」

 

ぜんぜん違う。ぜんぶ視点がズレてる。

これって英会話が上達しないループで、僕も全く同じ上達しないループをぐるぐると回り続けてしまってます。

なんで英会話ってこんなに上達しないんだろ?ずっと疑問で、自分とか周りの人たちを見て改めて僕には圧倒的に上達させるための原動力がないってことに気づきました。

 

英会話学校に行った人たちから聞く感想のほとんどは、「身になった気がしない」とか「思ったように話せるようにならなかった」というのがほとんど。

僕もその昔、 英会話学校に通ってたことがあったけどまさに同じ意見だった。そもそも、英会話スクールに通ってものすごくペラペラになった人と出会ったことがないな、と。

英語がトントン拍子で身について行く人と、ずっと停滞したままの人。違いは具体的にはどこにあるのか?

ずっと考え続けてて、やっと3つの原動力が分かってきたのでまとめてみる。

英会話が上達しない人が持ってない3つの原動力

英会話、という言葉に目がいくけど、そもそも英会話するってことはそもそも「コミュニケーションすること」です。
言語が日本語だろうと英語だろうとスペイン語だろうとイスラム語だろうと「会話」に変わりがないわけです。

じゃあ、会話に絶対必要なものを押さえておかないと一生英会話は上達しないんじゃないか。

結論として3つのポイントに行き着きました。

①話す相手がそもそもいない

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コミュニケーションの基本は相手がいること。ものすっごく単純だけど意外と忘れがちな大きな落とし穴。

もし英語がペラペラ話せるなら誰と話したいですか?

この質問に答えられるかどうかが英会話上達の第一歩。

もし回答できないなら、今すぐ英会話を学ぶ必要はないと言えます。

本気で必要だからって思わない限り、英語が他人の出来事のように右から左へ流れて忘れてしまいます。

話したい中身はあとからいくらでも思いつきます。でも、そもそも話したい人がいないと話の中身さえも思いつかないわけです

今の時代ならオンライン英会話とかで強制的に話すチャンスはいくらでも作れます。

でも無理して、お金まで払って、本当に目の前の人と話ししたいのか?っていう根本的な問いに答えておかないと絶対に続かない。

英会話スクールやオンライン英会話がなかなか続かない理由はここにあると思います。

英会話することで滑らかに言えるようになったり、よく使う自己紹介的なフレーズは口をついて言えるようになるかもしれません。

でもそこで絶対に行き詰まる。

その先に英語を使って話したい人と話せない限り、英会話そのものをする必要性を感じられないからなんじゃないか。

(ダメなパターン)
「英会話をするためには単語と英文法、それから話す練習をして…コツコツと英会話フレーズを学んで…」

なぜ典型的にこれがダメかというと、単純に「話せる自分」にしか目が向いてないから。
相手が全く見えてない。

誰かに伝えるのではなく、独り言としてペラペラ言うための練習になってる。自分が英語が話せるかどうか?が大事なんじゃなく、相手に伝えたいと思えるかが大事です。

(良いパターン)
「相手とこんな話がしたいからどんな単語を覚えるべきか?相手にとってめちゃくちゃな文だと伝わらないから英文法のルールもある程度覚えなきゃ!相手にこんなこと伝えたいからこんな表現がいいかな…」

相手がいてはじめて建設的に英会話を学ぶ理由が出てくると思う。

誰っていうのがはっきり明確じゃなくてもいいと思う。

僕も留学先でアメリカ人と話したい、ってことだけで英会話を学ぶ理由になっていたから。

あなたが英語を使って話したい人は誰ですか??

②伝えたいことがない

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外国人が目の前にいるとして、なにを話したいですか?

そもそもコミュニケーションが必要な理由ってなんですか?

この質問に答えられないなら、英会話できないループにハマってます。

会話って「話したいからする」ものであって、無理やり話すものではないです。

いくら形式上のテキストを開いて、英会話フレーズを繰り返しても脳みその中にはなかなか刻まれない。

なぜか?

自分が言いたいことではないから、なんじゃないかな。

例えば、僕の小学生時代に「だんご三兄弟」の歌がめちゃくちゃ流行ってました。周りの友達がずっと口を揃えて歌っていたし、給食中に校内放送で流れるともう大合唱。

だから歌詞カードをとにかく必死で覚えた。

覚えないと、みんなの輪の中に入っていけない。歌えないことがクラスで孤独になるかどうかを決めるくらい重要だった。

そういう感情的に「やらなきゃ」と思って必死に覚えたフレーズは、20年以上経った今でも口をついて出てくる

自分が言いたいことは、周りの人や空気感に巻き込まれて

夢中になって、必死に記憶しようとして

自分が伝えたいことばになって

初めて血肉になって身体と心で覚えられる。

そうやって覚えたフレーズが多いかどうかで英会話ができるか決まってくる

英語を使わないと仕事にならないとか

留学で英語を使わないと死ねる環境とか

アメリカ人の彼氏がほしいとか

利害に関係するので相手に何か伝えなきゃってことがまず先にあって、その土台の上に学びたいフレーズや言い回しを覚えていく。この順番じゃないと絶対に覚えられないし使えないな、と。

僕自身も経験したことで、アメリカ留学から帰ってきて日本で生活していると滅多に英語は使わない。

英語を勉強すればいわゆる「気の利いたフレーズ」「使えそうなフレーズ」なんかはたくさんある。

でも、結局は便利そう!というだけで終わってしまう。気づけば記憶の片隅にも残ってなかったりする。

本当に自分が使いたい英語じゃないと学びはホントに薄い。そうなると、英会話っていつまで経っても現状維持でしかなくなってしまう。

③反省しない

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伸びる人、伸びない人の圧倒的な違いとして反省しているかどうかも大きな分かれ目の一つ。

自分で言った言葉を言いっぱなしにしないこと。

客観的に自分がやったことを反省することを「メタ認知」って言うんですが、英会話が上達する人は圧倒的にメタ認知できる人です。

 

英会話をして、自分なりにまずは表現して「本当にこの表現で合っているかな」「もっとこう言えば良かったんじゃないかな」と反省をしてみる。

反省したら、次はこうしよう!と自分で自分を変えていける。習慣的に反省できるかどうかは上達とかなり関わってくる。

 

身も蓋もない話をしてしまうと、反省したり自分なりにアクションを変えられるってことはそれなりに頭の良い必要がある。

「とにかくやってみよう」「試してみよう」「失敗したら次はこうしてみよう」っていういい意味での前向きさがいる。

だから性格的にも英会話に向く向かないってあるんじゃないかなって思ってる。

明るく、前向きに見知らぬ人とコミュニケーションを率先して楽しめる人。失敗しても反省して次に活かせる人が英会話において必要な素質だったりする。

英会話の原動力まとめ

①話したい相手がいる

②伝えたいことがある

③反省できる

英会話上達までの流れと具体的な学習方法

これまで話したのは英会話を学ぶ気持ちやスタンスだけど、具体的に英会話力を鍛えていくためにどんな学習をしていくべきかもまとめておきたい。

英会話の初心者が上達していくために大前提になるプロセスはこんな感じ↓

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第二言語習得研究に基づく効果的な勉強法という本の中にもあるものをもっと簡潔にまとめたもの。

まずはじめに「単語・文法」の基礎知識が絶対必要。単語と文法がそもそも分からないと理解すらできない。

よく文法は必要ないとか言われるけど、最低限の知識は絶対に必要なのは間違いない。

それから「読む」がくる。読めないものは聞けない。

なので僕たちがまず学ぶべきは単語・文法をきちんと理解して読める必要がある。

さらに分類するとこんな感じになる↓

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読む、聞くというインプットがまず初めにあって、読んだり聞いたりできるものの一部が話す書くというアウトプットにつながる。

読める、聞けるという能力の一部が転換して「話す」スキルに変わってくる。読めない、聞けないのに話せるぜ!なんて無いわけです。

つまり、インプットがないとアウトプットはあり得ないってことになる。

なので英会話上達のためには「読む」「聞く」インプットをまずは高めないといけないことが分かる。

このステップを一気に飛び越す人がかなり多い。

英会話は単語・文法で理解して読める聞けるものを駆使する「実技」に近い。

「お前、足早いからサッカーやれ!」と言われても、走れるだけじゃサッカーはできない。

ボールを扱える技術を身につけて、やってはいけないルールを学んで、試合で使う戦術を瞬発的に繰り出せるようになって初めて上手くできる。

英会話もこれと全く同じ。

いきなり「話す」のステップに行っても上手くできなくて当たり前。

サッカーができない初心者なりに、ただボールを蹴って、その場の雰囲気を楽しむくらいで終わります、確実に。

英会話している人の大多数がここに当てはまります。

英語のインプットを効率よく学ぶには?

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独学であれば僕がまとめている勉強法は一つの参考程度になると思う。

僕が英語を話せるようになるまでにやった勉強法と計画のすべて

ただ、紹介しているのはコツコツ努力型の勉強法です。

いわゆる「地道な努力」であって時間が豊富にあった学生だからこそできた勉強法だと思います。はっきり言ってしまうと時間効率が悪すぎる(昔の自分に言うのもアレですが…笑)

僕が参考にした英語上達完全マップは、地道に音読の回数を続けていくだけなので時間をフルに活用した勉強でした。

 

地道に努力するのももちろん大切だけど、それ以上に僕たちがやらなきゃいけないのは「近道を探す努力」じゃないかなって思います。

音読100回、リスニング100回、瞬間英作文100回、とにかく鍛えて鍛えまくるみたいになると勉強好きしか英語が伸ばせないってことになります。 

もっと限られた時間の中でいかに効果を最大化するか?を考えるべきだと思います。

ダラダラと毎日なんとなく教材を開いて覚えた英語なんて、ぜんぜん使い物にならないと思います。

 

だから結論は「環境」そのものを変えてしまおう

英語を学ばないといけない空間で、毎日ぜったいに英語を強制しながら、気づけば「英語に没頭してしまう」ような時間を意識的につくっていかないといけない。

いかに限られた時間を使って集中的に英語を勉強できるか。マトを絞ればきちんと確実に短期間で英語力は伸ばせます。

だから、限られた時間の中でなにをすべきか?はめちゃくちゃ大事。

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英会話を上達させるには、話すための土台をしっかりと固めていく必要がある。

これが本当に面倒だし時間がかかるんだけどね。

 

方法の一つは独学英語初心者が英語の基礎基本をきっちり学べるおすすめ本11冊の中でも紹介しているような基礎基本として使える本を買って勉強して基礎を固める方法がある。

もう一つおすすめできるのが英語パーソナルジムを活用する方法。特におすすめできるのがENGLISH COMPANY

第二言語習得研究のプロがインプット量を短期間で効率よく増やすためメソッドがあり、「英語に没頭できる環境」を作れるのが大きなメリット。

独学だと何から始めるべきか、教材が本当に自分に合っているのか、英語初心者だからこそ不安で迷ったままでいるのはもったいない。

英会話するためにまず必要な勉強が分かっているなら、時間を短縮して無駄なくインプットできた方がいいはず。

無料体験授業をこのサイトから応募できるので、英会話をするために必要な土台をしっかりと鍛えたい人は受けてみよう。