海外留学で英語が聞き取れないときにやったリスニング勉強法

f:id:kei_ta1211:20180320180252j:plain

アメリカ留学で英語が全く聞き取れなかった

もう10年以上も前の話だけど、アメリカ留学したときの懐かしい思い出を少し話します。

大学生で右も左も分からないまま渡米を決意。東京から見れば、いわゆる地方大学の端くれで英語だけは大学生時代に頑張ろう、聞ける話せるくらいにはなりたいなぁと思って交換留学を決めました。

大学二年生でTOEICは一応800に到達。留学前までは英語は苦手じゃないと勝手に思ってました。

現地への留学ってものすごく不安と期待が入り混じります。

「本当にやっていけるんだろうか…めっちゃ不安。」

出発前に色んな人が見送りに来てくれて、本当にいろんな感情が巡り巡りながら飛行機から外を眺めてました。

今でも思い出す苦いタクシーでの出来事

フライトは14時間近くになってウンザリするくらい長かったですね。あまりにも長時間乗っているの途中から耳がギンギンと痛みます。

無事、目的地だったボストン空港に到着したので駅に向かうべくタクシーを探します。

f:id:kei_ta1211:20180314073411j:plain

空港の外に出るとあっさり見つかったので乗り込みました。

で、早速行き先を伝えようと思うと…

 

&#5$6?j"h??

 

 

…は?

 

 

このときの出来事は今でも鮮明に覚えてますね、タクシーのおっちゃんの英語がこれっぽっちも分からなかったんです。英語の音として全く入ってこないんです。

「俺の今までの勉強はなんやったんや…」

もう完全に打ちのめされた気分でしたよね。

というか、TOEIC800と英会話学校にぼちぼち通った程度で満足していた自分が猛烈に恥ずかしかったですね。

テストの点数が取れたからってコミュニケーション取れる訳じゃない。そんな単純すぎることさえも見えてなかったわけです。

 

その後も現地でしばらくはコミュニケーションも取れない状態が続きました。

瞬間英作文はかなりやり込んでたおかげで言いたいことは伝えられるんですが、相手が言ってることは正直ほぼ分からない状態。そもそも会話が成り立たないんですよね。

まさかここまで聞こえないとは…って自分のリスニング力の低さを呪いました。

で、とにかく授業に出るのが怖かった。教室の前で一歩引いてドアの窓から見える外国人たちの顔を見るとますます入っていく気がなくなって…

f:id:kei_ta1211:20180314075128j:plain

今となっては本当にいい思い出となりましたが、あのときに多少なりとも度胸は鍛えられていると思います。

発音を知らずに恥をかく

瞬間英作文をやり込んである程度まで言いたいことは言える状態になっていたんですが、そもそも僕が話す英語は子音が弱くて全然通じません。

何度も聞き返され、伝えるのに本当に苦労しました。

もう分かりきってたんですが、そもそもの一番の原因は「発音」にありました。さらに日本語でも滑舌があまりよくないので英語だとなおさら苦労しました。

現地でパソコン開いて、英語発音UDA式30音でマスターする英会話というサイトを見つけてを1から学んでやり直しました。

「こんなことならもっと早く英語の発音の練習をしておくべきだった…」

ひとりで黙々と練習して、言えるようになったかを同じ寮の友人に確認する日々でした。

発音の悪さがリスニング力の低さの原因だった

実はリスニング能力が低かった原因はこの発音を知らないことにも繋がっていました。

自分が全く知らない音、つまり発音を知らない英語は単なる雑音になってしまいます。

聴けるようになるには自分が分かる音、つまり自分で発音できるようにしなきゃいけないんです。

発音がそもそもできなかった僕がリスニングなんてできるワケがないですよね。そんな事実にもっと早く気がついていれば…と今は思います。

留学先で英語が聞き取れなかった原因

英語の音を聴き取る練習が不足していた

発音がわからないし自分の口で言えない

自分の中に正しい英語の発音がない=雑音化

あのときの自分に伝えたいリスニング勉強法

原因は今思えばスッと出てくるのですが、当時はそんなこと全く考えてもいませんでした。

音読と瞬間英作文が中心だったのですが、英語の音を聞き取るための特別な勉強はほぼやっていませんでした。リスニング力を高めるためには、英語の音を聴けるようになる勉強にフォーカスしていく必要があります。

  1. 「これが英語の音だ」とわかる
  2. 自分の口で英語を発音できる
  3. 音を繰り返して自分の身体に染み込ませる

今の自分なら英語を聴き取るために次の3つの勉強法を追加したいと思います。

  • ディクテーション
  • シャドーイング
  • 発音練習(音声変化)

まず、聞き取りの精度を高めるためにディクテーションを行います。

 

 

ディクテーションとシャドーイング

f:id:kei_ta1211:20180320183009j:plain

留学前に一番後悔しているのはこの2つの学習方法をその当時全く知らなかったことです。

どちらも英語の音を聴き取るためにものすごく効果のある学習方法です。

音読だけで英語力を伸ばしていた学生時代の僕は日本人の英語の音、いわゆるカタカナ英語が染み付いていました。

英語の音として聴き取るためには「あ、これ英語の音だ!」ってちゃんと理解する必要があります。

 

僕が知っているつもりの音でも、全く違う発音で話されていれば英語の音として理解ができません

f:id:kei_ta1211:20180320184005j:plain

つまりリスニング力を高めるためには「自分の脳に記憶されている英語の音を正しい英語の音に更新する」ことが大切です。

この正しい英語の音をインストールしていけるのがディクテーションとシャドーイングです。

詳しいやり方については別記事にまとめているのでぜひ参考にしてみてほしい。

英語の発音を聴き取れる音に変える作業が圧倒的に足りない問題

ディクテーションとシャドーイングをやりつつ、もう一つ絶対に外せないのが「英語=雑音からの脱出」のための勉強です。

自分が聞いても理解できない音は単なる雑音になってしまいます。発音は全部を完璧にネイティブのようにマスターするのは絶対に無理です。なので、必要最低限の日本語にない英語の母音発音だけをまずは押さえておく。

そして一番大事なのが「音声変化」を知ることです。

音声変化については以下の記事で詳しく書いているので参考にしてみてください。

\\ S H A R E !! //

本当に学生時代にこの音声変化を知っていれば…と思わされることが何度もあります。知らない発音はなぜそんな音になっているのか?を理屈で説明できるし、体系的に学ぶことで聴けない→聴ける英語に変えていけます。

もし学生に戻ってまた1から英語学習するならどうするか?

f:id:kei_ta1211:20180320185449j:plain

あのときの経験を踏まえて「もし学生に戻って英語を勉強するならどんな方法でやるか?」というのがこのブログの一つのテーマです。

別記事で紹介している勉強法は決して間違ってはいなかったと思うし、実際に英語力アップは実感できていた。ただ、リスニング力を上げるためにもっとやれることは沢山あったなぁと感じてます。

今の僕なら音読、ディクテーション、シャドーイングは絶対にやります。この2つを徹底的に極めていきます。

そしてなるべく教材を増やさずミニマルに英語を勉強したい。そこでこのブログでは3つの英語学習方法をまとめています。

コツコツ独学型の英語勉強法

f:id:kei_ta1211:20170817001529j:plain

特徴

時間ある人向け

自力でコツコツタイプ

書籍を集めるのが苦じゃない人向け

僕なりに実績のある英語勉強法の記録です。教材をかき集める必要があるけど、汎用性が高くコツコツと独学できる人にはおすすめの学習方法です。

ただ、これだけではリスニングを100%カバーできないのでディクテーション・シャドーイングを取り入れながら補完していきたい。

スタディサプリ活用したコスパの高い勉強法

f:id:kei_ta1211:20170816235601j:plain

特徴

教材・音源がすべて揃ってコスパ高い

スマホで全て完結

英文法講義がめちゃくちゃわかりやすい

僕はもし今から英語を始めるなら、色々と探して、質・コスパなど欲しいものが全部詰まっているのがスタディサプリ ENGLISHです。こいつを戦略的にフル活用していきます。TOEICの問題集が詰まっているのでそれを音読・シャドーイング・ディクテーションの素材としてフル活用していきます。

単純に点数を取るための勉強方法ではなく、英語力の基礎基本を高めて問題の対策を全くしなくても英語の実力として800点レベルが取れるようにします。

英語のパーソナルジムへの投資

f:id:kei_ta1211:20170807092734j:plain

特徴

1人じゃ絶対に続かない人向け

学習方法から進捗管理まで全任せしたい

お金で自己投資して英語を最短で身につけたい

自力で英語力を伸ばすための方法は星の数くらいありますが、自分ひとりで続けていくのはなかなか難しいものです。

お金を自己投資して英語力を確実に高めるなら英語パーソナルジムが一番おすすめです。このブログでも紹介している英語のパーソナルジム「ENGLISH COMPANY」が3ヶ月という短期間で成果を出しており一番おすすめです。

スタディサプリを使った英語勉強法をまとめました

f:id:kei_ta1211:20180320203847j:plain

さきほど紹介した英語勉強法の中で一番おすすめなのがスタディサプリENGLISHを使った方法です。スマホ1台でどこでもできるし、教材・音源・英単語。・英文法など全ての教材が詰まってます。

僕なりにスタディサプリENGLISHを使った英語学習計画を考えてみました。

英語の学習にも効率性を求めなきゃダメです。同じ時間でこなせる問題数、音読の回数、復習などをいかに増やすかが英語力アップには欠かせません

例えばディクテーション。音声を聞いて書き取る作業だけど、紙とペンと参考書にイヤホンで聴きながらの実施より、スマホだけで完結させる方がはるかに楽で効率的です。

別記事にまとめる予定なので更新したら紹介します。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

STAY MINIMAL英語ガイドマップ

戦略的ミニマル英語学習法
◆ブログ管理人の独学英語勉強法
留学で味わった英語が全く聴けない悔しさを克服したリスニング上達
英語勉強法と計画のすべて
◆英語の基礎基本レベルとしてのTOEIC800点
TOEICっている?なぜ800点なのか?
┗ 英語って何から始めたらいいか分からない人はまずこの記事から
*英語の基礎基本レベルとしてまずは800点を目指すことから

最短かつ具体的なTOEIC800英語学習戦略
■ミニマル英語学習の計画を立てよう
英語学習のヒント65
■英語の3つの勉強法
◆管理人の独学の勉強法(時間と根気ある人向け)
英語が話せるようになるまでの勉強法と計画のすべて
◆教材が全て揃ったスタディサプリ勉強法
コスパ最高のスタディサプリENGLISHをフル活用する
◆英語パーソナルジム
英会話学校なんかより100倍いい英語パーソナルジム
なぜ英語パーソナルジムがおすすめなのか?
┣ 最短、実績、効果を出す「 ENGLISH COMPANY」の魅力
┗ 英語パーソナルジムの「実績ってどうなの?

◆英語学習に役立った参考書まとめ
┗ 英語の基礎基本を学べる「11冊

話す力をつける学習方法
┣ アウトプット力をつける「瞬間英作文
┗ ビジネス英語に特化した「ビジネス瞬間英作文

英語を聞く力をつける学習方法
◆具体的なリスニング力の上げ方
┣ 英語の音をモノにする「シャドーイング
┣ 聴けない原因を探る「ディクテーション
┗ 英語の音を聞き取れる「発音の上達
◆聞く力にテコ入れする「音声変化」
┣ 音声変化を学べる「おすすめアプリ
┗ アウトプットしながら学べる「おすすめ教材

絶対的な語彙力を身につける覚え方まとめ
スタディサプリ英単語の超効率的な覚え方
英単語の覚え方

◆英語の記事をもっと読みたい人
このブログの英語記事一覧はこちら